先日ふとしたきっかけで、にじみ天体写真について説明のあるブログを見つけて読みました。
にじみ天体写真というのは点光源である星の光を点ではなくにじませた写真のこと。(だと思ってる)
明るい星ほど大きくにじむため、星座を強調できるし、ファンタジックな印象になるのです(・ω・)/
以前からそんなにじみ写真を撮りたいと思っていたんです。
そのブログではフィルターありとなしの星景写真の比較がありました。
使っていたフィルターはケンコーの「プロソフトンワイドA」。
僕が以前ににじみ写真撮りたくて買ったフィルターはマルミのディフュージョン。そのマミヤのフィルターは星を撮るにはぼけた感じになるだけでダメという内容が書いてあり、確かに全然ダメでした。ディフィージョンフィルターを付けると星がにじむと何かの本で読んだのにどうしてだろうとずっと思っていたんです。
ケンコーのプロソフトンワイドAだと芯のあるにじみ方をするとのことで、さっそくネットで検索して購入。
先日届いて星の写真を撮ろうしたがなかなか晴れてくれず
しょうがないので、普通の写真で撮り比べてみました(;^_^A
①フィルターなし
シャープというかみたまんま
③イルミネーション撮影では大活躍のクロススクリーン
点光源がないので軽いソフト効果
これだと②と③ほとんど変わらない。
クロススクリーンもソフト効果があると書いてあったからかな。
写真対象はオークションで手に入れた生写真です(;^_^A