『リーディング』 | hikari-to-tomoniのブログ

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より自分らしく、楽に生きるために、
感情のデトックスをすることにしました。
その経過を、日々感じたこと等に織り交ぜながら、
書いてみたいと思っています。
とは言っても、気張らずに、気分のままに、
いろんなことを書き綴ってみます(^^)

昨年の話になりますアセアセアセアセ


エドガー・ケイシーの名前は知っていたし
何年か前に伊豆の断食道場で
ひまし油湿布の体験をしたことはあったけれど
(その時はケイシー療法なんて知らなかったけど🙄)

正直言って
この映画を見るまでは
懐疑的でしたてへぺろ

もちろんいまも
“ど~なんだろ~”という気持ちもあって
本を数冊入手したのだけれど
(まだ読み始めたばかりキョロキョロ)


そして

いまだに

説明できないことを
信じる不安もあるにはあるのだけれど


以前に母が緊急入院した際
医師から
今後、自発呼吸できることはもうない
と、きっぱりと言われていたのに
やがて自発呼吸が起こり
医師から“考えられない”と言われたことを
思い出しました照れ

これは
ひまし油湿布をしたからではなく
もちろんなにか特殊な治療をしたわけでもなく

たぶん
母が
子どもを残してだとか
やり残したことだとか
いろんな意味で
“まだ死ねない”と思ったから
なんじゃないかなぁといまも思っています。


だから。
説明がつくことがすべてではない。

というよりは

今までの事例から導かれるものが
科学であるから

事例にないからというだけで
そうでないものを
排除する理由にはならないと
考えています。

(もちろん、あやしいものも
   多く存在していると思いますけれどキョロキョロ)


目に見えないものの世界は証明が難しいですが
エドガー・ケイシーの場合は
書き残しているだけでも
症例が1万件以上もあるというし

しかも占い師等にありがちな
曖昧な、どうとでもとれる表現ではなく
具体的なことを言っているのは
興味深いです。


人によって処方は様々ですが
基本は
ひまし油湿布と食事療法。

意思の力が必要ですが
難しいことではありません。

久しぶりに
ひまし油湿布してみたくなりました照れ





そして。

たとえ
否定するのだとしても
きちんと調べてからにしたいと
思わせてくれた映画でした。

映画を見たその足で
本を入手しに行ったのですが、
そんなふうに
思い立ってすぐに本を探しに行ったのは
ほんと久しぶりびっくり

ちょっとワクワクしていますてへぺろ


ちなみにこの映画。
“ケイシー療法で◯◯が治りました”
という話も入っているため
自主上映しかできないということでした。

興味のあるかたはこちらをどうぞ下矢印