やさ~しい物理の本がほしい! | hikari-to-tomoniのブログ

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より自分らしく、楽に生きるために、
感情のデトックスをすることにしました。
その経過を、日々感じたこと等に織り交ぜながら、
書いてみたいと思っています。
とは言っても、気張らずに、気分のままに、
いろんなことを書き綴ってみます(^^)

文章を読んでおわかりかと思いますが
私、もともと国語は
それほど得意ではなく

高校1年生の頃までは
数学の方が好きで
わりと得意だったのだけれど

物理学にどうしても関心が持てずに

また、だからよくわからず

高校2年から
文系の方に進んだのでしたアセアセアセアセ


その結果
よくわからなかった物理は
もうまったくわからなくなり

けれど
人生でもうふれることもないと
思っておりました照れ


なのに!!

2011年に受講したフラワーエッセンスの講義の中に、量子物理学が含まれていて

少しは理解しようと
努力せざるを得なくなり

でも、なんとな~くわかったような
わからないような、というところまで
しかたどり着けずアセアセアセアセアセアセ

参考文献として紹介された本を
読もうと試みたものの
よくわからないので
眠くなるばかりzzz

とうとう
理解するのを保留にしていましたキョロキョロ


ところが
先日の量子場調整観察術の講座を
受けてから、
またもや知りたくなり

図書館でやさしそうな本を何冊か
取り寄せたのですが
やはり難しすぎてえーん


で。
やっと見つけて
はじめてちゃんと読みきった本が
こちらです下矢印

『哲学的な何か、あと科学とか』
       飲茶・著       二見書房

Amazonより

もともとはWebサイトで公開していたものが出版されたようです。

哲学的な何か、あと科学とか
http://www.h5.dion.ne.jp/~terun/



この本は

きらきら!!哲学的な何か
きらきら!!あと科学とか
きらきら!!量子力学とか
きらきら!!科学哲学史とか
きらきら!!もっと哲学的な何か

という5つの章からなっていて

私のように
物理学がほとんどわからない人でも
こんな感じかな~と理解できるくらい
やさしく書かれていますラブラブ


このくらいかみ砕いて書いてくれないとわからないんですよね~アセアセ



今回、本を探してみて
よくわかりました。

よくわかる人にとっては
わからないということが
わからないんでしょうね、

だから
“やさしい”と書かれていても
まだまだ難し~い苦笑



さて。
わかりやすいとは言っても
完全に理解できたわけではなくて

以前よりは
少しはっきり見えてきたけれど、
まだまだぼやけているというレベル。

繰り返し読んでいけばわかるように
なるのでしょうか。。。




ちなみに
この本のなかで一番面白かったのは
ドラえもんの“どこでもドア”の話。


どこでもドアがあればいいのに~

なんて思ってたけれど

この本を読んだらこわくなりましたドラえもん


どこでもドアの話は
最後の章“もっと哲学的な何か”に
載っています。

これを読んでもまだ
どこでもドアで移動したい!
と思えるでしょうか?