拗ねてただけだった。。。( ; ゜Д゜) | hikari-to-tomoniのブログ

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より自分らしく、楽に生きるために、
感情のデトックスをすることにしました。
その経過を、日々感じたこと等に織り交ぜながら、
書いてみたいと思っています。
とは言っても、気張らずに、気分のままに、
いろんなことを書き綴ってみます(^^)

ずっと“どうせ私なんて…”って
思って生きてきました。

いや。
常にそう思ってたっていうよりは

何かあったときに。

不安になったときに。




いちおう育ててもらったけれど
世間体もあるからね、
だから育てているだけで

本当は妹だけがよかったんだろうな
って勝手に信じていました。



子どもの目からしたら
そういう出来事がいくつもあったから。


甘えたいのに振り払われて怒られたり

やりたいと言い出したことは悉く文句をつけてやらせない方向に話を進められたり

お手伝いをしても
“この子はなんにもしないで”って
いろんな人に言うし。
そう言われてるからもっと頑張っても結果は同じ。
開き直って、やらなきゃ怒られるし。
“ありがとう”って
言われた記憶もないショボーン

お買い物にいってお駄賃もらえる
なんてあり得なかった。
行って当たり前、
少しでも帰りが遅いと怒られるだけ。


服装も髪型もいう通りにしないと、
1日中、ひどいときは翌日も
口もきいてもらえなかった。

服はねー、
趣味があわないとかではなくてね、
他の人からも気の毒がられたり
からかわれたりするレベルだったショボーン

お洗濯してあって清潔でしたよ。
ちゃんと季節にあった服装でもありました。

でもね。
たとえばね、
真っ赤なパンツに、
赤いセーターに、
真っ赤なカーディガン笑い泣き

もちろん、デザインはバラバラ。
すべて赤い色だけれど、
統一感ない感じ。

親戚のお下がりだったから
サイズも微妙で
見た目にも、ものすごーく
やぼったかったえーん

それを着て外に行くことを思うだけで
苦痛だったから泣いて嫌がったけれど、
親は怒って機嫌がとても悪くなって
口をきいてくれなくなるだけで、
その後も変わらなかった。。。

ショックなのは
その格好をからかわれることも
だけれど
母や妹がそういう格好をしているのは
見たことがなかったこと。

つまり、そこまで
母のセンスが悪かったわけではないと
いうこと。


細かいことを挙げればキリがないキョロキョロ


そういえば
養子に出すって話があったこともあったっけえーん



けどね、いま

振り返ってみると

たぶん。。。



真相は
両親の機嫌がよくなかったり
忙しかったり
体調がよくなかったり
くらいのことだったんだろうと思う。

そして
両親に、
上の子なら言わなくてもわかるはず
という甘えがあったのだと思う。

※養子の話も、子どものない伯母が
   養子に欲しがったそうで、
   両親としてはいちおう私の意向も
   聞いておこうと、話したようですが
   子どもの私にはそれがわからず、
   自分が要らない子なんだと
   言われているようで哀しかったし、
   そこまで言われるなら養子に出た
   方がいいのか、それとも家出するか
   死んじゃおうかと真剣に悩んだ
   ものでしたアセアセ
   でも、養子に出たわけでもなく、
   こうしているのですから、ね苦笑


その当時の
ピュアな子どもだった私には
こんなふうに
見えてしまっていたのでしょう下矢印

チューリップオレンジ拒絶している(好かれていない)
チューリップオレンジ面倒がられてる
チューリップオレンジやることなすこと気に入らない
チューリップオレンジ“いい子”でないともっと嫌われる
チューリップオレンジ妹がいない時にかわりに可愛がる
  存在でしかない


だから
“どうせ私なんて。。。”
って、閉じこもってしまった。



笑えるのは

“どうせ私なんて。。。”
って言いながら
自分で勝手に拗ねてしまったことに
気づかずにいたってこと。

“どうせ私なんて。。。”
って拗ねることで
無意識に
親に復讐をしていたんだってこと。





たぶん
私のこともちゃんと見てるよって
もう少し分かりやすく表現してって
親に言えれば

いえ、
振り払われてもめげずに
“大好き”って甘えにいければ

きっと
もっと可愛がってもらえたのだろうな
と今は思うショボーン




だからね、

この“どうせ私なんて。。。”って
すごい威力だと思う。

上手くいきそうになると
“どうせ私なんて。。。”に
あわせるかのような調整を
自分で入れちゃうんだもの。

んでもって
“ほーら、やっぱりダメだったでしょ?”
って言う(笑)

※たとえば、恋愛でも、不安になって
   壊れる前に壊しちゃう。
   っていうか、まだ壊れる要素がない
   ときに、“私なんか。。。”って
   言い出して、壊しちゃうアセアセアセアセ


“どうせ私なんて。。。”で
両親との間に負のスパイラルを
作ってしまったのだと思うしううっ...



いやぁ。

人生○十年、

幸せにならないように

一生懸命
努力してきたんだなぁ

ある意味そうやって健気に
頑張ってきたんだなぁ

引き寄せの法則
ちゃんと使ってたんだなぁ

って
唖然としていますキョロキョロキョロキョロキョロキョロ




まだ時々
“どうせ私なんて。。。”って
出てきちゃうけれども

拗ねてることに気づけたので
変わってきました(^^)v


なので。

ちょっとずつ、こちらに下矢印
完全移行していこうと思っています照れ

語感もこの方が断然いいですもの。



“これが私ですけれど、なにか?”