ウエサク祭に行こうと思います(^^) | hikari-to-tomoniのブログ

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より自分らしく、楽に生きるために、
感情のデトックスをすることにしました。
その経過を、日々感じたこと等に織り交ぜながら、
書いてみたいと思っています。
とは言っても、気張らずに、気分のままに、
いろんなことを書き綴ってみます(^^)

以前にはよく訪れていた鞍馬寺Wハート

※鞍馬寺は
   その名のとおりお寺なんだけれど
   不思議なことに
   なんか好きなんですよ。


東京からでも
日帰りできないこともないけれど

ちょっとハードなので
(↑ウエサク祭の時ではなく
   何度か日帰りやったことあります)

最近は足が遠のいていたのですが
決めました!!


今年は何年かぶりで
ウエサク祭に行きますビックリ


2016年のウエサク祭は
5月21日19:00~。

※満月になるのが5月22日6:14なので
   満月前の21日に行われます。


ちなみに“ウエサク祭”とは。。。

五月の満月には天界と地上の間に
   通路が開け、
   ひときわ強いエネルギーが
   ふりそそがれるという。
   この夕、満月に清水を捧げ心の
   ともし灯を輝かせつつ、
   ふりそそがれる神秘的なお力を
   身に受けて、自分とすべてのものの
 「めざめ」のため熱い祈りを捧げる
   のが、光と水と聖音の祭典「五月
   満月祭(ウエサク祭)」である。

   祭典は三部に分かれ、第一部は
  「きよめ」の祈りで、祭典に集う
   人々は、まず自己と場の清浄のため
   に魔王尊を讃仰する。
   月が天頂に近づく頃、ひとりひとり
   が持つ純粋無垢な心の象徴の「心の
   ともし灯」に灯が点される。
   祭場がともし灯に埋まると、銀碗に
   清水を満たし月に祈りを捧げる。
   次にともし灯を高く掲げて、真実に
   生きぬくための強い力を与え給えと
   「お力の宝棒」の加持を受け、月光
   のふりそそがれた明水をわかち頂き、
   慈愛のみ恵みを心に満たす。
   そして第二部では、
   月光を受けながら大地に腰をおろし
   静かに「はげみ」の瞑想を行い、
   夜明けの近い第三部には、智慧の
   光を輝かせ真実に生きることへの
  「めざめ」を象徴する聖火が天を
   衝いて上がる。
   最後に全員で「心の書」を唱え
   魂の夜明けを迎える。”
※ウエサク祭の日にいただいた「五月満月祭」より

前回行ったのは
もう3~4年も前らぶ②
境内に朝までいられる、ありがたい時期でしたラブ


ウエサク祭に訪れる人が多くなるに
したがって

以前は一晩中かけて行っていた(=一部と二部、二部と三部の間が空いていた)ウエサク祭も、

いつからか続けて行うようになり

ついには一部のみとなり
境内にも朝まではいられなくなってしまったそうです涙


ちょっとさみしいですが、
仕方ありません。

何年か前に行った時でさえ
こんなに人がいるんだと驚いたほど
でしたから。



今回はご朱印がメインの旅ではないけれど、出来ることならいただいてこようと思っていますWハート


鞍馬寺の他には貴船神社Wハート

あとは。。。決めかねています(^^;;


行きたいところはいくらでもあるのですが、制覇するのではなく、雰囲気を味わう(=パワーをいただく)ために行こうと思っているので。


車があれば
足をのばして
玉置神社にも行きたいのですが
今回は見送ります涙

さすがに修験者が登るような山道は
歩ける気がしません泣き


その代わりに
天河大辨財天社を訪れたいなと
思っています。

玉置神社も天河大辨財天社も
“呼ばれた人しか行けないお社”
なのだとかえ゛!

呼ばれてないと、アクシデントがあって辿り着けないのだそうです。

玉置神社には
まだ行こうとしたことがないですし、

天河大辨財天社は
以前に2度ほど訪れているので

個人的にはそのような実感は
ないのですが。。。


ということなので
当日までどうなるか、わかりませんが
ウエサク祭頃の3日間、京都・奈良に行ってきますWハート