テレビで沖縄の旅をやっていました。
草地の間の道を抜けていく映像を見た時、
ふっと「大変だったな」っていう想いが
流れ込んできました。
沖縄で、軍人の役をやった時の
片割れくんの気持ちでした。
沖縄に上陸したアメリカ兵に
日本兵だと悟られないように、
島民のふりをしながら
息を殺すように生きていた、
本当にいた軍人さんの役でした。
私がテレビや舞台を見た時などに、
自分ではない人の気持ちが憑依てしまう
ことがありますが、それでさえも大変なのに、
役者さんは撮影が終わるまでその役に
何日も憑依しているのです。
楽しい人物ならいいけれど、
鬱屈した役であればどんなにか大変か、
私にもいくらか想像はできます。
役者さんてすごいなぁ!!!
試写の時泣いてしまったほど大変だった撮影。
そんな役をやることになったのにも、
理由があったと思います。
地球の歴史は戦の歴史。
どの魂も戦を経験しているんでしょうからねぇ。
いろんな想いが重なった涙だったのでしょう。
ビジョンの中で抱きしめていました。。。
私が感じたのは、
片割れくんが演じた、本当のその人の想い
でもあったのかもしれません。
大変でしたね。
ご苦労様でした。
大変だった想いが癒されますように🙏
沖縄に残った悲しみが癒えますように🙏