30年以上にわたる愛犬たちとの生活は、
病との向き合いについての学びの日々でした。
6匹全員病気になってますから。
さすが前世医者です😓
最初の子の時は急な発病で
急に亡くなったので
学ぶ暇もありませんでしたが・・・。
そこから長い長い学びが始まりました。
2番目の子の時は10年くらい病気だったけど
最後まで怖くて向き合えなくて、
3番目の子の時は身を引きちぎられるような
痛みを経験して絶望し、
4番目の子の時は3番目の子の半年後に
後を追うように亡くなってしまったので
心がついていけなくなって枯れ果てて、
5番目の子の時はそれまでの後悔から
何がなんでも治すとがむしゃらになり、
それでも力及ばず「私」がガラガラと
崩壊しました。
6番目の今の子でやっとわかってきました。
いやー、長い!
今の子、うーたんは母に任せました。
どうしても意見(波動)が合わないし
(視点が違いすぎて!)、聞く耳も持たないので
納得いくようにやったらいいと。
やってみて気がつくこことがあるだろうと
母を信じて。
母は1人で暴走を初めました。
母が見つけたヒーラーさんは指示が細かくて、
どんどん神経質になっていきました。
うまく人に頼ることも出来ず、抱えきれずに
癇癪を起こすことが増えました。
それでも気がついて欲しくて放っておいたけど、
全く気がつかず、ますますヒートアップ。
餌持ってプーを追いかけ回すようになって・笑
見てられなくなって声をかけてしまったのですが、
やっぱり頑として耳を貸さなくて。
そしたらプー自ら反乱を起こしました・笑
すごいね・笑
そんなこんなでヒーラーさんにも違和感が
募るばかりだったのですが、母は盲信していて
気がつきません。
でも数日前ふと、もっといいヒーリングが
あるんじゃないか・・・と私が口にしたんてすね。
例によって半分無意識です。
やっぱり母はひどく抵抗しました。
「だったら探してよ」って私に言い捨ててみたり。
「たかが探すくらい」なんて言われ方されたし、
私は嫌だと突っぱねました。
一悶着の末、言いくるめようとするんじゃなく
もう一度母を信じてみよう!
片割れくんのように物言わぬ木になろう!
と決めて母を静観していたら、
母の方からちゃんと動き出しました。
今までのヒーラーさんと話をして、
返事から不信感を抱き、「違う」と
気付き始めたようです。
そして素敵なヒーラーさんを見つけたみたい。
そんな母を見ていたら、
遠回りも必要なことだったんだと
気がつきました。
あえて突き放して見守る方はめちゃくちゃ
疲れますけどね〜😩
私も、母とどう関わればいいかわかりました。
やっぱり信じて見守るって大事なことなんだな
って。
信じる力のすごさを知りました。
あと、信じて見守るのと呆れて見限るのとでは
現れてくることが全然違うんだってことも
わかりました。
本当にまぁ、四方八方学びだらけですわ!
でも、だんだんと力を抜いて学べるように
なってきました。
「こんなのやだー😭」とか
「また学びかよ😤」
って抵抗しない分(笑)
楽です。
気がついてみれば学びだった、って感じだし。
私も成長してる♡
よかった、よかった。
リレーをしてくれた6匹の子に感謝です🙏