悲しみの氷土 | Fabulous Days

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The Love Life
of twin stars!
☆〜(ゝ。∂)

クリちゃんと話をして、

 

まだ悲しみが残っている氣がしました。

 

だからこの悲しみを溶かしたい!

 

と宇宙に言いました。

 

そうしたら

 

1人では無理です 私に委ねなさい

 

と女神が。

 

女神は続けて言いました。

 

あの時たくさんの悲しみを背負いましたね。

 

大切な人たちと別れていく悲しみ

 

1人になってしまう悲しみ

 

楽しかった暮らしが奪われた悲しみ

 

何もできなかった悲しみ

 

辛かったことでしょう

 

でもそれを持ち続けていたところで

 

何になります?

 

何かの役に立ちますか?

 

 

なるほど持ってても仕方のないものだな

 

と思いました。

 

 

ならば手放しましょう

 

もういいのですよ

 

 

そんなことがあって委ねました。

 

 

それからふと、

 

何よりも悲しかったのは

 

一言も悲しみを口にできなかったこと

 

だったのではないか?

 

と思って

 

その頃に帰って心の中で叫びました。

 

1人で悲しかった!

 

等々。

 

あの時私は、

 

呆然とした氣持ちと、諦めと我慢とで

 

何一つ言葉を発しなかったのです。。。

 

自分の氣持ちを発せられないことが

 

何より悲しいことなのだと悟りました。

 

 

永久凍土のようになっていた悲しみは解けたかな。

 

今はまだよくわかりません。。。

 

悲しみに溺れないようになりたいです。

 

コンサートで「道化師のソネット」を

 

歌っているさださんは微笑んでいます。

 

一方私がこの前歌った時は何度歌っても

 

涙で詰まりました。

 

悲しみにそっと寄り添う者と溺れる者との

 

違いをまざまざとみました。

 

溺れていては寄り添えません。

 

ギンちゃんのこともふと思い出しました。

 

りんごちゃんの悲しみに寄り添い

 

ひとしずくの涙を流したギンちゃんは、

 

その後りんごちゃんの心を救うべく

 

奔走しました。

 

悲しんでいるだけでは何の解決にもなりません。

 

何の意味もありません。

 

どんなに嘆いても現実が変わるわけじゃない。

 

一緒に泣いているだけでは前に進めない。

 

ロミジュリにしてもそうです。

 

私がどんなに嘆いたところで

 

ストーリーは変わりません。

 

悲しみを受け止めた後そこからどうするか、

 

どう動くのか、なのですよね。

 

そのことをギンちゃんの対応で

 

教えられました。

 

溺れていたら何もできない。。。

 

だからもう溺れません。

 

クリちゃんの言うように

 

悲しみの方に振れてしまっては

 

いけないのだと思いました。

 

引っ張られてしまうから。

 

もっとも引っ張られてしまったのは

 

私の中に氷土ような悲しみが

 

横たわっていたからですけど。

 

それが溶ければ

 

自然と変わっていくような氣もします。

 

 

少し強くなれたかな・・・照れ

 

 

 

メッセージ

 

もしも君が涙の海で漂うなら
そう ただ僕らを呼ぶだけでいい

 

悲しみと怒りと絶望の昨日に
今 別れを告げ
僕たちは 新しい世界へと
さぁ 旅立つのさ

 

 

過去世で人を殺していても大丈夫

 

 

ありがとう💕