認めたくなかった自分 | Fabulous Days

Fabulous Days

The Love Life
of twin stars!
☆〜(ゝ。∂)

みんなをグイグイ引っ張っていく人が眩しかった。

 

私もそういう人になりたかった。

 

引っ張ってもらう自分は弱くて惨めで

 

とってもダメなやつに感じていたから。

 

 

いろんな人がいる。

 

引っ張ってくれる人。

 

引っ張ってもらう人。

 

自分以外のいろんな人を見ていても

 

なんとも思わないのに、

 

そこに自分を当てはめた途端、

 

何もできない自分がどうしようもなく

 

恥ずかしくなってしまうのは何故なんだろう。

 

サポートしてもらうことに

 

どうしてこんなに抵抗を感じてしまうんだろう。

 

体が弱いこと

 

お金が稼げないこと

 

いつもパワーを貰うばっかりなこと

 

みんな弱点だと思っちゃってる。

 

「良くないこと」だと思っちゃってる。

 

人はジャッジするのが好きだけど、

 

宇宙的に見たらいいも悪いもないのにね。

 

ただそうであるというだけ。

 

けどただそうであると見れない。

 

卑屈になってしまう。

 

そこがブロックなんだろうな。

 

私はどれくらい、自分のことを

 

肯定してあげられたんだろう。

 

昔々は100%否定してたから、

 

自分の全てを全力で否定してたから、

 

そこからしたらだいぶマシになってるけど。

 

全部を肯定するって難しいね。

 

まだまだ自分を受け入れてあげられない

 

そんな自分も抱きしめてあげよう。

 

どんな自分も愛おしいんであげよう。

 

だって頑張ってるもんね♡

 

もっともっと・・・って鼓舞しちゃうと

 

疲れるからね。

 

上を見たらきりがない。

 

どこが果てだかわかんなくて途方に暮れちゃう。

 

そんなの嫌だもん。

 

ついつい「まだまだ・・・」って

 

上ばかり目指しちゃうけど、

 

急いで上に行こうとしちゃうけど、

 

ほどほどでいいね。

 

ゆっくり、のんびり、少しずつ。

 

慌てなくって大丈夫。

 

心地いいペースで大丈夫♡

 

それに、あんまり高みを目指す必要もないね。

 

そこもほどほどでいい♡

 

立派な私にならなくったって、

 

このままの私で、

 

生きてていいんだよね。

 

どんな私だって恥じ入ることはない。

 

これでも精一杯生きてるんだから・笑

 

私の精一杯は、誰かと比べるとものすごく

 

低いかもしれないけど、

 

それがどんなに歯がゆくても

 

これが私なのだ。

 

低ければ、低いところが見渡せる。

 

あ、身長と同じだ・笑

 

おチビはどうあがいたってノッポには

 

なれないよね。

 

私、150cm。

 

昔はもっと高くなりたくって随分もがいた・笑

 

だけどチビのまま。

 

どうにもならなかった。

 

今はほとんど氣にならなくなった。

 

人に埋もれてしまうような時以外は・笑

 

チビで恥ずかしいと思うことは、ない。

 

手を借りることも恥ずかしいことだとは思わない。

 

ただ、まだ思いきって頼めないことの方が

 

多いけど。

 

そうやって少しずつ、人は自分を

 

受け入れていけるのね♡

 

小さくて届かなければ、背が高くて届く人に

 

頼めばいい。

 

力が弱ければ力の強い人に頼めばいい。

 

そういうことは恥ずかしいことだとは思わないのに、

 

そんなの当たり前って思うのに、

 

体が弱いことやお金が稼げないことは

 

恥ずかしく思っちゃう。

 

人間て変な生き物だわ。

 

 

うさぎさんはとっても骨が弱くて

 

すぐ折れてしまうんですって。

 

でもうさぎさんは自分のこと、「骨がもろくて

 

ダメなやつ」なんて思わないでしょうに。

 

お花も、1mmmくらいのおチビちゃんもいるけど、

 

「私って目立たなくててダメだわ」なんて

 

思わない。小さい子は小さいなりに誇らしげに

 

咲いてる。

 

ただの違いであるだけ。

 

それが個性であるだけ。

 

なのになんで私はそう思えないんだろ〜。

 

生きる上でとても邪魔な概念なのに。

 

邪魔なものは全部手放してしまいたい。

 

もっと身軽に、もっと自由に、なりたい。

 

サポートよろしく♡