○千円の女? | Fabulous Days

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The Love Life
of twin stars!
☆〜(ゝ。∂)

お布団を替える! と決めました。

 

古いお布団は明日市の大型ごみに持って行ってもらいます。

 

私がトキめいたのは、京都西川の羽毛ぶとん。

 

シングルサイズ・本掛けだと86.400円。

 

セミダブル・合掛けで76.464円。

 

なかなかのお値段です。

 

 

今日新聞の折り込みでお布団のセールの案内が

 

入ってきました。

 

同じ京都西川の製品で、ダウンケットが

 

半額引きで3.995円+税。

 

とっさに「これなら買える!」と思いました・笑

 

でもなんかモヤモヤ・・・。

 

そこで自分の氣持ちを掘り下げてみました。

 

 

○千円なら手が届く

 

○万円だと難しい

 

これ、いつも思ってしまうこと。

 

なのでつい安い方にフラフラ〜っと

 

氣持ちが持ってがれがち。

 

ではなぜこんな思考に?

 

それは私は自分のことを

 

「○千円の女」と認定してるってことです😓

 

「○千円が相応しい」とは思ってないけど、

 

「自分の使える(動かせる)お金はその程度」とは

 

思ってしまっているという・・・😱ガーン

 

 

そうか、私は数千円しか動かせないのか。

 

その程度だと思ってしまっているのか。

 

え?それ以上のお金を動かしたら悪いと思ってる?

 

誰に?

 

また親か?

 

お金がなければお金がないから親に何もできない、

 

と理由が立つ。

 

でもお金があったら、お金があるのに何もしない

 

って後ろめたい???

 

なんか言われそう???

 

そんなの言わせとけ!

 

お金があったら何かしないといけないのか?

 

お金の有無で態度を変えなくちゃいけないのか?

 

そんなこたーない!

 

お金があったってイヤなものはイヤだ。

 

→なんか知らん、勝手に出てきた😅

 

これが本音ってこと???

 

 

昨日もらった5.000円。思い巡らすと

 

なんかまだいろいろ出てくる。

 

使うのもったいない とか。

 

使ったらなくなっちゃう とか。

 

なくなっちうのもったいない とか。

 

5.000円、愛おしい。

 

だからずっと手元に置いておきたいけど、

 

お金はずっと手元に置いておかれるより

 

旅に出してもらったほうが嬉しいんだよね。

 

旅してるのが嬉しいんだよね。

 

「愛しいから桜をずっと手元に残しておきたい」

 
人かどんなにそう思おうと、桜は時と共に散っていく。
 
そういう営みを止める力は誰にもない。
 
咲けば散るのが定め。定めには抗えない・・・。
 
それと同じか。
 
お金も常に動いている、流動的なもの。
 
留めておこうとしちゃいけないんだね。
 
氣持ちよく送り出してあげなくちゃいけないんだね。
 
去っていくのが悲しい、というのは当たり前の感情
 
なのかもしれない。
 
犬が死んで悲しい、と同じくらい。
 
だったらそれを無理に抑えなくていいのかもしれない。
 
浮かんだものは浮かんだままに。
 
寂しいけど行ってらっしゃい♡
 
それでいいのかも、ね。
 
 
風が去って行ってもさほど悲しくないけど
 
お金が去っていくことには寂しさを感じるのは、
 
お金がそれほど人と密接な関わりだからだね、
 
きっと。
 
お金を擬人化しちゃってるんだね。
 
なんかそれって素敵♡
 
お金に感情を覚えるなんて素敵だな♡
 
その愛しさを大事にしよう♪
 
自分の氣持ちを大事にしつつ、
 
お金ちゃんの氣持ちも大事にしつつ、
 
重たくなりすぎないように、
 
束縛にならないように、氣をつけながらウインク
 
 
 
ああ、なんかスッキリした!