親に甘えるということ | Fabulous Days

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The Love Life
of twin stars!
☆〜(ゝ。∂)

親に甘えられなくなってしまうと、

 

他の誰にも甘えられなくなってしまいます。

 

甘えるっていうのは

 

何かをねだるだけではなく、

 

やりたくないことを「やーだよ」

 

っていうのもそうだと思うんです。

 

何をいってもねじ伏せられるのが

 

日常だった私は、

 

自分の意思表示をすることを諦めて、

 

殻に閉じこもりました。

 

何も言わない。

 

何も期待しない。

 

それが一番安全だと思い込んでいたけれど、

 

信頼も育たなくなりました。

 

信頼が育たな買った親子は

 

とてもギクシャクします。

 

距離の測り方すらわからなくなって、

 

大事な時にも頼れなくなって、

 

なんでも一人で解決しようとしました。

 

苦しくて、切なくて、孤独で。

 

2011年、震災を機に始まった

 

スピリチュアルの旅は、

 

止まってしまった絆育ての続きを

 

始める旅でもありました。

 

困ったことがあっても「助けて」と

 

言えなかった私。

 

その結果借金を背負うことになりました。

 

借金の返済に困っても、まだ「助けて!」

 

が言えなくて、一人で苦しんで。

 

そんな私も今ではさらっとお金を

 

ねだれるようになりました。

 

今日も「500円ちょうだい♪」って

 

言いました。

 

親はブーブー言います。

 

以前は責められているようで

 

それが嫌でたまりませんでした。

 

でも自分を責めないようになったら、

 

責めているようには聞こえなくなりました。

 

ブーブー言われても

 

「子供の頃甘えられなかった分

 

今甘えてるんだからしょーがないでしょ」

 

と澄まして言えます。

 

そうすると母も笑って出してくれます。

 

以前はお金の話をするたび

 

喧嘩になっていたんだすよ。

 

それが笑い合えるようになったのです。

 

歳を氣にするとできません。

 

だから歳は氣にしません。

 

氣にしたしまったら、せっかく進めてきた

 

時計の針が、また止まってしまいます。

 

時計の針を動かすには

 

少しの勇氣が必要なのです。

 

人の言うことを氣にしすぎました。

 

人の言うことよりも自分の氣持ちの方が

 

ずっとずっと大事です。

 

自分を守るためは強くならないと!

 

人の言葉は自分の心が生み出した

 

幻影です。

 

自分が思っていることを、

 

人の口から聞いているにすぎません。

 

だから黙らせたかったら

 

人ではなく自分を視ること。

 

自分の心を。

 

自分の心に氣づいて、それを大事に

 

してあげれば消えていきます。

 

もう遠慮しなくていいんだなぁ。

 

他人の口から出る言葉に怯えなくて

 

いいんだなぁ。

 

あとどれくらいあるかわからないけど、

 

親との時間を大事にしようと思います。

 

あんなに嫌っていた親でしたが、

 

凍りついた心はだいぶ溶けました。

 

笑い合えることが多くなって

 

本当に良かった。。。

 

バラバラだった家族が、

 

少しずつ絆を深めていってます。

 

「兄貴のことを許さない!」と怒り

 

狂っていた下の弟も、上の弟の話を

 

笑ってするようになりました。

 

父方の家系も母方の家系も

 

温かい家族の絆が感じられる

 

エピソードはありません。

 

むしろその逆ばかり。

 

ある時私は、家族が笑いあって生きる

 

未来に行く!とに決めました。

 

パラレルは無数にあって、

 

自分が行くと決めたところに行けます。

 

(強くまっすぐ望んだところにです)

 

私は自分の決めた未来に、確実に

 

向かっています。

 

家族の笑顔が増えていくことが

 

嬉しくてたまりません。

 

それが空の上で決めた私の願いだったから♡