こんにちは。
平成最後の今日のブログは
ちょっと重たい内容でスタートします。
先週、新聞のある雑誌の広告に、こんな文字が
踊っていました。
「羽生結弦」が心酔したオカルト「整体師」追放の舞台裏
嫌な予感がしました。
ゆづが子供の頃からお世話になっている
整体師さんは、チャクラがわかる方で、
そのことを知ったときは「この人がいてくれるんなら
大丈夫」と思ったものです。
氣になって件の雑誌をさらっと読んだところ、
・気功?ヒーリング?もされるスピリチュアルドクター
・インスピレーションで授かった文字を彫った
ブレスレットをゆづとチームゆづのメンバーに
配った
と書いてあり、それらを「オカルト」と
称していました。
予感は的中していました・・・。
こんなに時代が進んでも、まだ
スピリチュアル＝オカルト(いかがわしいもの)
と捉える人が一定数いることに、
ちょっとだけ胸が痛みました。
魔女を迫害した中世から何が変わったのだろう。
何も変わっていないようにさえ見えます。
うちの家族でさえ、
父や二人の弟たちは
私のしていることを「いかがわしいもの」
と捉えています。
夏目くんのようにあやかしが視えるのも
いかがわしいこと。
ヒーリングもいかがわしいこと。
悲しいな。。。
今は遠のいてしまっているそうだけど、
彼の体にはスピリチュアルな治療が
適しています。
医学ではどうにもならないほどボロボロに
なってしまっているから。
だから遠のいてしまったことが残念。
整体師さんは歳をとって反応が鈍くなった
から、一分一秒が勝負となる彼に迷惑をかけては
いけないからという思いで退いたと
話したと書いてあったけれど、
もしかしたら邪に間に入られて
引き裂かれてしまったのかも・・・。
たとえ反応が鈍ったとしても、霊力は
鈍らない。だからできることは
あるはずですもの。
あの方は遠隔治療はできないのかな。
こんな書かれ方をしても整体師さんは
少しも揺らがないと思うけれど、
ゆづはどうだったろう。
また少し、心を痛めたのではないかな。
でもきっと、彼はまた立ち上がる。
誰かに何かを言われたからといって
自分の意思を曲げる人ではないし、
こんなことで壊れる絆ではないと
いうのはわかっているけれど。
スピリチュアルはオカルトかぁ。
この記者によりますと、インスピレーションを
授かってパワーストーンを作るのもオカルト
ですってよ、ライトワーカーの皆さん。
受難ですなぁ。
整体師さんも、美輪さんや黒柳さんたちと同じ
早期インディゴさんの一人でしょう。
私たちよりはるか多くの苦難を引き受けて
くれた先発隊には感謝の氣持ちでいっぱいです。
ちなみにオカルト【occult】は
・神秘
・見たり触れたり感じたりできないもの
というのが本来の意味ですが、
日本ではもっぱら、非倫理的・非科学的で
・いかがわしいもの
・胡散臭いもの
・鼻持ちならないもの
といった感じの蔑みの言葉になってしまっていますね・・・
最後に吠えておきます。
誰がオカルト(いかがわしい)じゃあ
!
