学校の勉強はつまらないだけだったけど、
宇宙のレクチャーはとっても面白い♪
だってちゃんと興味ある題材を持ってきて
教えてくれるんだもん♡
魅せることがド下手だった私に
宇宙が用意してくれた教材は「まじっく快斗」。
主人公はマジシャンの快斗。
魅せることが超美味い!
楽しませる腕も超一流!
だからすっごく刺激を受けます。
こうやって魅せると人はワクワクするんだなぁ
って、実際自分がワクワクさせられる立場
になって実感してます。
私が提供するのもマジックに似ています。
だから勉強になります。
あとゆづのエンターテイメント性も
見習うところが多いです♡
「見て、見てー!」っていうあの感じ。
人を惹きつける強い引力。
かと思えば可愛らしかったり。
これまでの自分を振り返ってみると、
やっぱり圧倒的にエネルギー不足だったな
と思います。
最低限生きられるくらいのエネルギーしか
ありませんでした。
なのにそのわずかなエネルギーを人のために
使おうとしてたのですから土台無理な話。
随分無茶したものです。
でも必死だったんだすよねぇ。
どうにかしてお金を作らなきゃいけない
って思ってたから。
自分が笑う余裕もないのに、
人のために何かしようなんて
無謀もいいところ。
自分のわずかなエネルギーを削る、
とても危険な行為でした。
パワーが満ちた今なら、そのことが
よーくわかります。
あと、やっぱり「見て、見てー!」っていう
姿勢は大事よね♪
いい意味での図々しさ。うぬぼれ。
「どうだっ!」っていう自信満々な感じ。
うーん、的確な言葉が見つからないけど
恥ずかしがってたらダメだってこと。
快斗は絶対の自信を持っています。
ミスっても恥ずかしがるそぶりは一切ありません。
魅せる場合はその図々しさが必要
なのだと思います。
でも私はそこに抵抗があったのです。
図々しい態度をとって
白い目で見られるのがすごーく嫌だったの。
昔そんな経験があったもんで
トラウマになっててね。
でも魅せる人ってナルシストよね。
ゆづもそうだし・笑
笑われるのを怖がってちゃ、人を
「あっ」と驚かせることなんてできやしない。
私に圧倒的に足りなかったのは
「見て、見てー」の精神です。
怖がってばかりいました。
私がオドオドしてたら、
見てる人だってシラけちゃうよねぇ。
人を楽しませるにはまず自分から♪
あざ笑う人なんてほっといて、
ちゃんと見ててくれる人だけ見て、
その人に心を込めて披露すればいいね♡
あとそうだ。
楽しませる→釣り→あざとい
ってイメージになってた!
あからさまなおまけ作戦とか。
下心を感じて
印象最悪だったんだよね。
氣を惹くためならなんでもあり、
っていうのはちょっとね・・・。
純粋に楽しませてる人を
もっともっと見なくちゃいけないな。