アダルトチルドレン 親に肩入れしない | Fabulous Days

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The Love Life
of twin stars!
☆〜(ゝ。∂)

私のそもそもの間違いは、親に歩み寄ろうとしたこと

 

でした。

 

虐待する人に多い特徴だと思いますが、父は二面性を

 

持っています。優しいときは優しい。でもスイッチが入ると

 

手が付けられない。そしてしばらくすると何ごともなかった

 

ようにまた大人しくなる。

 

こうなるとすごく戸惑います・・・。

 

何が何やらさっぱりわからん・笑

 

人間誰でも怒るときはあるけど、父の場合キレる。

 

罵倒する。怒鳴る。ただ怒るのとは剣幕が違うのです。

 

ほんと、鬼になったかと思うくらいキャラ変します。

 

猟奇的??? ゾッとします。

 

だけどそんな訳の分からない父に歩み寄ろうとして

 

しまった。理解しようとしてしまった。許そうとして

 

しまった。それで長らく混乱状態でした。

 

そもそも理解なんて出来るはずなかったんです。

 

歩み寄る必要もなかった。

 

 

今日ぱちっと目が覚めた時、「私は虐待されてたんだ!

 

父は精神異常者なんだ」と自分に起きた現実を急に受け入れ

 

られました。妥協する必要になてないんだとわかりました。

 

そうしたらスッキリしました。

 

歩み寄れないものは歩み寄れないままでいい。

 

わからないことはわからないままでいい。

 

わからないことをわかろうとするのには大変なエネルギー

 

を要します。

 

自分の興味あることならいざ知らず、不快なことに

 

多大なエネルギーを使う必要なんてありません。

 

別の生き物なのだと割り切ることにしました・笑

 

 

私が厄介だったのは、エンパスだったことです。

 

父のインナーチャイルドが視えてしまう。母のインナー

 

チャイルドが視えてしまう。

 

どうしたらその子が癒されるかも知っている。だから

 

「癒してあげたい」と思ってしまった。

 

でももうそこも割り切ります。私は親のカウンセラーじゃ

 

ないもの。頼まれてないことはやりません。

 

 

そう、インナーチャイルドが視える、というのは今回

 

の騒動はっきり自覚しました。

 

目の前の人だけでなく、ブログを読んでいても視えます。

 

その子の痛みを感じます。

 

だからつい一言言いたくなっちゃう。

 

これは氣をつけなくちゃなと思います。

 

意識してないと振り回されちゃうから。

 

インナーチャイルドセラピー、過去世セラピーを

 

メニューにしたのも、傷ついた子が「視える」からです。

 

でもそのときはまだちゃんと説明できませんでした。

 

ただ「なんとなくわかる」とだけしかわかってなかったから。

 

ブログを読んでなんでわかってしまうんだろう、とは

 

思っていました。過去の自分の経験からわかるのだと

 

思っていました。自分が通って来た道ならだれにでも

 

わかることだと思ってました。でもそうでもなかったみたい。

 

世の中には傷ついた霊が視える人がいるように、私には

 

傷ついたインナーチャイルドが視える、のかも。

 

・・・としたら必要な人のためにこの力を活かせたら

 

いいな♡