ここのところの揺さぶりで、アダルトチルドレンが
また顔を出したことで、いつか日の目を見ることを
夢見ていた、浮かばれない感情たちがまだ沢山あったこと
に氣がつきました。
まだたくさん我慢していました。
・全部自分で決めて来たことなんだよ
確かにそうかもしれません
だけど自分で決めて来たって辛いものは辛いのです
その辛さを我慢するいわれはありません
・親だって人間なんだから間違いはある
子供は親の間違いを全て受け入れなければいけないの?
子供にそんな責任はありません
親の未熟さを受け入れろなんて辛すぎる
・育ててもらった
それとこれとは別の話
育ててくれたら何をしてもいいのか?
んなわけない!
・親を許しなさい
なぜ?
また自分の氣持ちに嘘をつけと?
もう自分の氣持ちに嘘をつくのは疲れた
・自分の周りで起きているのは自分の心が映し出されもの
まだ自分を責めろと?
私の心が歪んでるからひどい目に遭うの?
・親から慣れなさい
簡単に言ってくれるよね
くたくたに疲れてしまってそんなエネルギーない!
あなたが面倒見てくれるの?
スピリチュアルの教えは
・人を恨んではいけない。恨んだら自分に還ってくるだけで
いいことなんてない。
・許しましょう
・全部自分が決めて来たことです
・全部自分が作り出している世界です
ということを言います。
優等生なアダルトチルドレンはその言葉を素直に聞こう
とします。どんな心がこの現実を作り出しているのかと
自分の心を見ようとします。許そうとします。
それにね、アダルトチルドレンは優しいから、自分と同時に
親も癒そうとするのね。どうにかしてこの親を癒せないか
と考えてしまう。そしたら双方Happyだからね♪
その結果親にされた様々なこと、親に対する様々な感情
を再び飲み込むことになります。
それがどんなに苦しいことか・・・。
悲しいことに、苦しいことに慣れてしまっているため、
自分が更なる苦しみを抱え込んでしまったことにさえ
氣づかずに、もがきながらいたずらに時を経過させて
しまいます。
切ないなぁ。。。
だれかが言ったからといって、
自分が「辛い」と思うことはチャレンジする必要は
ないのだとわかりました。
誰かの教えが必ずしも自分に適しているとは限らない
のです。
「辛い」は「このやり方は自分には合ってない」という
自分からのサイン。
自分の心を優先してあげなくちゃね。
だから私も、もうとことん父を恨み・憎むと決めました。
それが自分の心と向き合うことになります。
それが自分の感情の解放になります。
今までは「いい子ちゃん」の延長でした。
いじめられた相手を許すなんてそう簡単にできることじゃ
ありません。
まずはしっかり自分の感情を感じきらなければ次には
進めないことがわかりました。
だからスピの教えを元に蓋してきてしまった自分の感情たち
と向き合います。
怒り・悲しみ・苦しみ・寂しさ・・・そんなものが入り
交じった「バカヤロウ!」という思いが私の中にあります。
今までどれほど嫌な思いをしてきたことか!
もう我慢しません。
話が通じようが通じなかろうが、
ぶつけたいだけぶつけます。
今まで散々理不尽なことをしてきた父に。
自分の氣持ちが最優先です♡
やりたいことをやってあげます。氣が済むまで。
優秀な仮面は捨てた!!!
心のままに生きる!!
遠回りしてきちゃったのか・これで良かったのか、よく
わかんないけど。
誰かに包み込まれる安心感を知らない私。
包み込まれてみたいなぁ。
光の存在でも動物でもなく、生身の人間に、ね・笑
もうギスギスした関係の中にいるのは疲れました。
早く離れたいです。
そして安心安全の中で暮らしたい。