シータヒーリングを受けた時
愛する存在の治癒力や潜在パワーを信頼する
ということを創造主さまに教わりました。
ああ、それも愛なのだ、と。
それからプーの声が出なくなって、母が風邪を引いて、
「さぁ放っておけるかな? 」って創造主さまに
試されたような出来事が続いて、
私は「放っておく」ということが出来るようになりました。
宇宙のやることは本当にすごい。
放っておくことも愛なのだと身をもって経験し、
自分にしっかりと落とし込むことが出来ました。
いつもは「早く苦しみを取り除いてあげたい」
とばかり思っていて、「どうしたら取り除けるか」
あれこれ思案して試して・・・ということをしていました。
ヒーラーなんだから癒すことが出来るだろう、
と思っていました。
だけどなかなか思ったようには良くならず、やきもき
していました。ふふふふふ。
今は風邪を引いた母に何もしていません。
プーにも何もしていません。
そういえば獣医さんも「自分の犬だったら放っておく」
って言ってた。
「何とかしなければ」と切羽詰まっていた時の
エネルギーって重かったと思います。
助けようとするつもりが重たいエネルギーを
投げてたってことになります。
却って足引っ張ってたよね
両親も祖母も弟までもが放っておいてはくれなかったから、
「放っておく」という愛を知りませんでした。
知っていたけど体現できなかった・・・かな。
放っておくって相手を信頼してないと出来ないのよね。
最大限の信頼があってこそ放っておける。
手を差し伸べる愛もあれば放っておく愛もある。
私は手の差し伸べ方もよくなかったかも・・・。
頼まれもしないのに勝手に手を差し伸べていたから。
手を差し出すタイミング、それは相手に頼まれた時。
私みたいに、モジモジしてなかなか頼めない人も
多いみたいだけど。
でも口に出した方がいいね。
じゃないとタイミング掴めないもの。
魂の時はテレパシーでいくらでも感じ取れるけど、
肉体を纏っている時は言われないと無理。
手助けの必要がない時は必要ないという意思表示もネ。
もっと自分を信じていきます。
もっとあなたを信じていきます。
もっと感覚も研ぎすましていきたいな。
もっと意思表示もしていかないとね
ひとつひとつはっきりと
そうじゃないと集まってくる人もあやふやな人
ばっかりになっちゃう。
少しずつ、私は本来の私になっていく。
少しずつ、新しい経験を積み重ねながら。
どんな経験も楽しみます。
これからどんな経験が出来るかな
あ、1:11だ!