こんばんは。
今日は寒いですねぇ〜。
京都の方は大雨で川がすごいことに
なっているようです。
被害がないように祈りましょうね♡
さて、今回は「波動」のお話をします。
「波動」と聞くと怪しい感じがするでしょうか?
「波動」は「氣」とも言いますね。
あ、私はなぜ「気」ではなく「氣」という
感じを使っているのか・・・これは「氣」と「気」
では意味が全く異なると知ったからです。
中身に注目して下さい。
「氣」の方は「米」「気」の方は「〆」ですよね。
「米」は八方に広がっていますが、「〆」は閉じ込め
てしまいます。だから「気」だと萎縮した感じに
なってしまうんですって!
詳しくは「氣」と「気」の違いで調べてみて下さいね
そんなわけである時から意識して「氣」を使うように
しています。
では本題に戻ります。
「氣」は私たち日本人にはとてもなじみ深い
ものですよね。
氣が重い・氣もそぞろ・氣が早い・内氣・陽氣・
氣がつく・天氣・氣がきく・氣持ち・元氣・
氣弱・強氣・氣が強い・運氣・邪氣・氣が合わない
氣を張る・・・など
「氣」を使った言葉はいっぱいあります。
昔の人は今より「氣」を敏感に感じとつていたのだと
思います。
では「氣」「波動」とは何か?というとエネルギー
のことです。
物でも人でも動物にも、何かの周りには必ず
エネルギーが存在すると言われています。
で、私たちって「氣」を操れるんですよ♪
「えー」って思います?
まずわかり易いのが「手当」
「お母さんに手を当ててもらったら痛いのが
治っちゃった」
なんて言われたことはありませんか?
もう一つわかり易いのが料理です。
イライラしながら作った料理ってまずくありません?
反対に「おいしくなぁれ〜」ってルンルンで
作った料理っておいしくありません?
「料理の隠し味は愛情です」っていう言葉、
聞いたことありません?
私たちはいつだってエネルギーを発しています。
その発したエネルギーが食べ物に転写されたり
しているんです。
ね?氣を操ってるでしょ?
そしてね、誰もがちゃんと「氣」を感じています。
イライラした人の傍にいると自分まで苛立って来るでしょ?
ニコニコした人の傍いると自分まで幸せな氣持ちに
なったりするでしょ?
ちゃんと相手の「氣」を感じているからです^^
もし「氣」を感じていなかったら相手に左右される
ことなんてありません。
物から「氣」を感じることもありませんか?
心を込めて作られた物は何となく温かい感じ
がしますよね。
逆に「何だか知らないけど冷たい感じがして
イヤ」って感じることもあると思います。
あとパワースポットに行ってほっとするとか。
そういう何氣ない感覚を大事にしていくと、
もっともっと研ぎすまされて行きますよ
要は眠ってる感覚を呼び起こすだけです
氣を張っていると何となく嫌な感じがする
場所や人を察知して逃げることも出来ます。
エンパスさんは逃げることも大事です
「氣」は軽い方が楽です。
氣が重いと体も重いし心も重くて、まるで
全身鎖でぐるぐる巻きにされているようですから。
どうしたら軽く出来るかっていうと、
心の大掃除することです。
自分の感情とちゃんと向き合って、理解して、
手放してあげること。
インチャちゃんが拗ねてるとどよーんと重い
ですから・笑
インチャちゃんがご機嫌さんだと心も体も
軽いんです
あ、そうそう、今波動実験をしています♪
始めて買って来たカフェインレスコーヒーが
ものっすごく苦くて口に合わないので(笑)
カップを両手て包み込んで宇宙の光がカップに
降り注ぐイメージをしながら「まろやかになれ〜」
って念じてみました。
日にちを置いて2回試したら2回とも
まろやかになりました〜
面白いですね
お水の結晶の話を知っていますか?
「ありがとう」と声をかけた水と
「バカヤロウ」と声をかけた水の結晶が
全然違うものになると言うもの。。。
「ありがとう」の方は美しい結晶だけど、
「バカヤロウ」の方はガチャガチャです。
これも波動によるものですよね。
どんなものも波動を発しているし、どんな
ものも波動を受けとめるんですね。
だからどんな波動を発するかってとっても
大事。私などまだまだ上がったり下がったり
忙しいので、なるべく高く保っていたいなぁと
思っています。