オレンジページ×パナソニックビストロ「電子レンジ使いこなしラボ」①
先週東京に行ったわけ。
それは…
オレンジページさんとパナソニックさんの
電子レンジ使いこなしラボへの参加でした。
バッシャバシャ写真撮って来たので
てんこ盛りでお送りします。
文字より写真が多めで行きたいと思いますので
最後までお付き合い願います＾＾
オーブンレンジを持っていますが
実は温め機能とお菓子やパンを焼く以外使ったことがありません。
※「焼く」って意味ではトースターなどに入らないローストチキンなどは焼いてます。
で、オーブンレンジで「煮る」「蒸す」ってことが出来ることも重々承知してましたが
「結局鍋やフライパン使った方が早いしおいしいんじゃないの？」
みたいな感覚でおりました。
が、
思いっきり覆されました…苦笑
写真多めとか言っといて序盤から熱く語っちゃった。
ささ、レポいってみよー！！
オレンジページサロンにてひっそりwこっそりw
行われました。
テーブルにはレシピとエプロンが用意。
１１名が参加しました♪
「ラボ」と言うことで白衣を着たスタッフSさんより説明が
これから起こるビストロの凄さに期待で胸が膨らみます♡
講師の先生は森野熊八さん！
実は熊八さんとは２年前に収録でご一緒しまして
個人的には懐かしい感じでほっこりしてました(笑)
拍手～！！パチパチ
とまぁ、和やかなムードでスタートいたしまして
熊八さんのデモンストレーション開始！
まずは「スコッチにらまんじゅう」を伝授していただきました！
上手く撮れませんでしたが何をしてるのかと言いますと
戻す時間のかかる乾物をレンジであっという間に戻すと言うもの。
水を入れてビストロに…
す…すいませんが見えませぬ…
３０分はかかるであろう乾物が数十秒で戻っちゃいました！！ビックリ！
ちなみにこのビストロ、電気代まででます！！
とにかくタッチパネルが使いやすくて
ポチポチ押してる今のレンジが古臭く感じて仕方ない…
（スマホとガラケーの差みたいなww）
それから材料を切っていきますよ～。
でもおちゃめ♡
生姜のスライスもめっちゃ薄くてポカーンと見てました。
材料をボウルに入れて。
混ぜ混ぜ。
そうそう、ハンバーグのようにこねるのではなく
こんな風にスプーンで混ぜるだけでOK！
そしてここで重要ポイント！！
小皿にほんの少し取り分けてチンして『味見』をします。
母もこれはちゃんとしてて
餃子やハンバーグなど、出来上がりまでわからない味の物は
必ずこうして確認しています。
餃子の皮に乗せて～
中央にうずらの卵を乗せるので
想像する韮饅頭の形状とは別物！
こんな形になりますよ＾＾
忘れちゃいけない
ここに乗せる前にごま油にワンバウンド！！
これがカリッとする秘訣なんです
ささ、ビストロへ入れますよ～！
グリル皿の手前に並べたのもポイントで
集中して蒸し上げるためです。
そして、ビストロへ入れるときも手前になるよう入れました！
蒸し焼きなので水が入ってることも確認しましょうね～。
蓋が外れるので中まで洗えて衛生面もバッチリ！
「料理種」からにらまんじゅうをチョイスして…
スタート！
余熱の必要なし！
個数や重さのセットもなし！
全てビストロが感知して時間や温度を調整してくれます
「スチームスピード機構」でふっくら仕上げ。
※グリル皿で仕切られた庫内上部に、
高効率のボイラーで温められたスチームを、
量やタイミングをきめ細かくコントロールしながら噴射する「スピードスチーム機構」。
温め・解凍から、調理、お菓子作りまで、自動で上手に仕上げます。
完成♡
肉汁ジュワ～
底はパリッパリ！
↑何かいいショットでしょ？ww
レンチンじゃカリッとならないし
かと言ってグリルで焼くだけではこのふっくら感が出ません。
ビストロならではの「蒸し焼き調理」
このあと２品のデモンストレーションがあったのですが
長くなったのでｐａｒｔ２へ持ち越しますね。
気になるレシピはこちら。
と～っても美味しかったのでみなさんも作ってみてくださいね！！
