いつもお読みいただき、ありがとうございますおねがい


今回は娘の初めての留学①②の続きになります✈️





無事に留学先に到着した娘。



親ももちろんホッとしましたが、一番ホッとしたのは娘だったと思いますおねがい



電話の声が、安堵感とワクワク感が混ざった声だったように思います。



着いてもゆっくりとはいかず、次の日から始まるクラス分けテストとカリキュラムを受ける為、生活の環境を落ち着かせることが優先で、バタバタしているようでした照れ



私達親は、現地に着いてしまえば娘はしっかりやるだろうという、不思議ですがなぜか自信があり、環境さえ整えば大丈夫だと思っていました。



携帯も繋がるので、毎日のようにテレビ電話をし、顔を見ながら様子を聞いていましたウインク

 



そして、留学から4日たった頃

 



娘の様子が変わりました。




『寂しい😞1日が長すぎる😭』


『シクシク泣泣泣


『仲良くなれそうにないもん😖』



と、あっという間にホームシックになったようでした泣



娘の場合は帰りたいというより、頑張りたい気持ちはあるけど、新しい環境、新しい生活や人に馴染めないことで、気持ちがしんどくなった感じでした。



母『今はわからないことばかりやけど、1日1日積み上がっていくから大丈夫👌絶対に慣れてくるから、きっと〇〇に合う先生にも出会えるから』



と、励まし続けました。





そして、留学から1週間が経った頃。







娘『お母さん、めっちゃ授業楽しいラブグループレッスンのメンバーと仲良くなれたびっくりマーク



と、電話をかけてきたのですスター




その言葉を聞いて、私は涙が出ました。



あの時離れている私には、励ますことしかできなかったので、乗り越えるのは娘の頑張りしかないと思っていました。


でも、いざ新しいことをいくつも乗り越え、初めての人と英語でコミュニケーションをとり、自分の環境を自分で居心地のいい場所へと変えていった娘のパワーに涙が出たのです。


やっぱりすごい照れ


絶対留学に行きたいびっくりマークと言っていた娘の強い気持ちを信じてよかった。


楽しいと思えたならもう大丈夫だー照れ

一気に私達親は安心しました照れ



ここからは、たくさんのあたたかい仲間に恵まれ、素敵な先生にも恵まれ、大好きな英語漬けの日々を過ごすことができました。



毎晩、親や弟達とのテレビ電話の時間はかかさないところが、娘らしくて嬉しかったです。



続きます。