パワースポット
という言葉が出てきたのは何年前からでしょうか?
それぞれの人が
『 今、なんだか気になる。行ってみたいところ。会ってみたい人 』
へ行くと元気が出るという話だと思うのですが。
20 年前は、四国八十八ヶ所巡りでした。
( 何を思ったのか? マイカーで3回巡拝してしまいました。
またの名を、うどん巡りスタンプラリー
とも言います。
^_^ )
15 年前は、『 巨木巡り〜主に中四国ですが。阿蘇の一心行の桜と 杖立温泉近くの銀杏も偶然出会え言葉を失いました ☆ 』
10 年前は、神社と滝巡りでした。
しかし、、、子供が小学生の頃こういった所ばかり出向いていたので。
子供が成長するにつれ
『 他所の家は遊園地や、都会のショッピングモール行くのに。お母さんは神社仏閣と滝ばかり連れて行く』
と苦情が出はじめました。^_^
時期的に、子供は友達と出掛けるほうがよくなり。じゃあ母さん一人で行くよと、自由に一人で行けて。
物事のタイミングは、非常によくできているなと思いました。
^_^v
その頃、尾道道 ( 無料高速道路 ) はなかったですが。
近いので出雲の いろんな神社や文化遺産に、
せっせと行ってました。
( 一人で ^_^ v )
神社もですが
土産物や野菜市・道の駅・美術館
家の設え・地元の工芸品や手芸作品
全てにおいて
『 クオリティが高い』
のが出雲です。
重厚で気品はあるけど
近寄りがたくもない
どんな人も受け入れる、おおらかさもある出雲。
↑この言葉は
カフェのスタッフ達が
出雲のことをそう表現していました。
尾道道ができて
益々、気軽に行けるようになり。
飲食業となってからは
沿線・道の駅の
お土産やフードのラインナップや新商品
をチェックしたいこともあり。
( ↑これをチェックすると
その道の駅が、どんな方向に舵を切っているか分かるし。
特に、新商品をどんな物にして売り出しているか?
で、客層や客数も読めてきて、、
なるほどなぁ〜
『 面白いもの、ドンドン出してくるな。これなら来る人は楽しいわぁ』
『 苦戦してるけど、この発想をするということは、さらに厳しい状況にねりかねないなぁ』
『 確かに新商品を出してきてるけど、おそらく地域外のコンサルから指導を受けてやってるな?
けど客数落ちてる証拠だなぁ』
なんてとこが見えてきて、、)
参考になるし。
次に行った時の変化も継続して見れるから
楽しいです。
やはり
人が集まる
には
『 それなりの理由 』
が必ずあります。
島根県・たたらば壱番館
という道の駅に
近隣の温泉十数箇所を載せた
小冊子があり。
それを参考に、温泉へ行く
つもりで家を出てたのですが。
たたらば壱番館まで行くと
道路にうっすら雪もあり
( モチロン、除雪してはあります)
ご飯だけ食べたら
別案を思いつき!
さらに
明日、逢いたい脚本家さんが
四国で ドサ周りする!
情報ゲットして
( ↑秋元康さんプロデュースの、吉本坂のアイドルさんです)
急遽!
明日の四国&淡路島 行き 決定 ☆
なので
直ぐに帰宅!
明日の準備と計画ネリネリ
スタートです。
^_^ v
私のパワースポットは
こんな感じ でしょうか?