皆さんこんにちは
鍼灸師スタッフのシノムラです
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今週(2月2日~2月8日)の自由診療・診療予定は、
◎(月)・(水)・(金)
午前 10:00~12:30
午後 14:00~18:30
◎(火) 10:00~12:00
◎(土) 9:30~14:00
◎休診 木・日
全て予約制になります
最終受付は、各診療終了時間の30分前です
尚、保険診療はこれまでと変わらず、診察券に記載されている通りの診療時間となりますので、お間違えなさらぬようお気をつけ下さい
3日火曜日の鍼灸は、午後から息子の学校行事の為午前中のみの受付となります
(保険診療は通常診療です)
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先週ですが、ローソンスイーツいただきました~
イチゴの季節ですねぇ~
でもイチゴは高いっ
そんなわけでイチゴスイーツを満喫出来るのは嬉しい限りです~
いつもありがとうございます
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スイーツ...と言えば、先日患者さんと、女性の永遠のテーマ「体重と体脂肪の減らし方」についてお話をしました
体重と身長だけから肥満を測定する方法に、“BMI”があります。
体重(㎏) / 身長(㎡) で数値を求めるのですが、この数値が多いと肥満ということになります。(日本人の理想は約22)
ただし、たとえばこれは筋肉質で体重が重い方なども数値が多くでてしまうので、この数値だけで一概に肥満とは言えません。
“体脂肪率”はBMIよりも肥満を求める時には信頼性があるかもしれません。
しかしこれも、「皮下脂肪」か「内臓脂肪」かによって、意味が大きく異なります。
どちらも身体にたくさんあっては困りますが、特に「内臓脂肪」はがんや脳梗塞などの生活習慣病により関わりが強くなります。
見た目は痩せていてBMIが正常でも、内臓脂肪が多い人は“隠れ肥満”とも言えるでしょう。
ちなみに内臓脂肪型の肥満の方は、お腹が出ているいわゆる“りんご型体型”で、男性や閉経後の女性に多い傾向があります。
では「肥満」をどう改善していくか...
皮下脂肪も内臓脂肪も、基本的には“食事の摂取カロリーの制限”と(体重減少)、基礎代謝を高める運動(体脂肪率の減少と筋力の維持)を、なが~~~く続けることが大切です。(なが~~~くです)
体重だけ減っても筋肉も落ちてしまってはまたすぐリバウンドです。
運動なしにはきちんと痩せることは出来ないのです。
ただし、過剰に激しい運動である必要はなく、あくまで筋力を減らさないのが目的です。ウォーキング・・階段の昇降・スクワットなど日常で必ず続けられるものがオススメです
継続は力なり...ですね~
さ、私も頑張らねば
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週末から雪となりましたがまた晴れの日が続くようですね
2月になりました
今週も頑張りましょうね