信号待ちで視線を感じみてみると・・・。
大きな白龍が!
家に帰り調べてみると・・・。
「宮城忍氏のシーサー工房」の龍さんでした
※車内から母が撮影
前回、名護に行くことになった日、
私は火の神に
「ご縁がある場合、繋いでほしい」と
お願いした。
その時、母が行きたいと言っていた場所や、
偶然通りかかった場所に、
黒龍に関係する神社があることがわかった。
先祖との繋がりがなかった
数か月前の事を思い出した。
黒龍が1度だけ私の瞑想中に現れたことがあった。
その時、黒龍は静寂な深淵の場所にいた。
それが初めての経験で暗い場所が苦手な私は、
その龍とのコンタクトをすることはなかった。
11月に入り、
白龍と先祖が繋がりがある事がわかった。
そして中国の陰陽五行説にたどり着いた。
学んでいくうちに、陽だけではなく、
「陰」も必要になるであろうと思いはじめたが、
私の知識不足で東洋の「陰」の考え方が
まだ曖昧でわからなかったため、
なかなか受け入れることができなかった。
そんな時に、名護の黒龍の神社(2か所)に出会った。
名護に出発する前、私は火の神に、
「ご縁がある場合、繋いでほしい」とお願いした。
その場所は、伊江島の「ニャティヤ洞」。
深海底を司る、大黒龍神のいるところ。
伊江島は私にとって意味深い場所。
祖父が亡くなった場所であり、
父が生きていた時代に家族で訪れたことがある場所。
これは偶然なのか?そう思っていた頃に、
12月22日が冬至の日であることを知った。
冬至について調べてみると、
冬至は、太陽の力が一番弱まる日であり、
この日を境に再び力が甦ってくることから、
太陽が生まれ変わる日とされている。
「陰極まりて陽に転じる」
新しい可能性が芽生える時とされている。
黒龍(陰の象徴)が最も力を発揮し、
その後に陽の力が再び増すというサイクルの象徴。
また、とある方のツイッターで、
2023年の冬至点の瞬間に首里城の南中時刻と重なる
(日本時間12月22日12時27分)
私の父母系の先祖もかかわりがある
琉球国時代の首里城。
偶然なのか、必然なのか。