続きです。

 

11月14日は父系先祖の合祀の日でした。

その特別な朝、
久しぶりに連絡が来た知人から、
不思議なタイミングで、
亡き親戚の動画が送られてきた。


その知人は合祀のことを知らないのに、
そのタイミングで連絡が来たことは驚き。


このような偶然に
「今日重要なメッセージを送るので

見逃さないでね!」と
先祖から言われているように感じた。

そして、合祀で集まった親族から、

私の先祖の家譜が博物館に
保管されているという事を聞き、

その日に博物館を訪ねた。

 

親切な博物館の方から、

現在わかっている先祖についての説明と

保管してある家譜を見せてもらった。
 

 

【家譜とは?】 

 昔の琉球国では士族の家系のみが持っていた、

家族の歴史を記録したものです。 

 

 

琉球国とは、
1429年から1879年までの約450年間、

日本の南西諸島にあった王国。

 

 正式な名前は「琉球國」ですが、

私のブログでは「琉球国」と書きます。

 

 

家譜によると、
私の父方の先祖は久米三十六姓の一族で、
琉球国の発展に大きく貢献した人々が
多くいることが分かった。

 

 

    

【久米三十六姓】

琉球王国ができる前の
三山時代(室町時代)に
中山王察度が明(中国)に依頼し、
皇帝の命令により琉球に移住した
職能集団が久米村の起源です。

彼らは琉球王国の外交や
貿易に関わり、政治や教育、
文化に大きな影響を与えました。

政治家や学者として活躍し、
琉球の発展と文化形成に
大きく貢献した。

 


そして白龍が伝えた通り、

父系先祖が「中国」や「水脈」に

関係あった事がわかった。
 


そして、鹿についても少しわかった。

鹿はケラマ諸島でご縁があった。 

でも関西での繋がりもありそう。