花と言葉の癒しサロン

花のしらべ*真由美です。

 

 

 

4月に入りましたね!

時間ってあっという間に過ぎてしまう〜

って、月が変わるたびに感じています。

 

 

 

先日、下の子の入学式でした。

 

 

 

高校の頃から仲良くなったお友達と

課は違うけれど同じ学校への進学だったので

なんとも心強く思っています。

 

 

 

 

 

 

子どもが不登校になるって

子ども本人も辛く苦しいことなのですが

それと同じくらい、もしかしたらそれ以上に

母親にとっても本当に辛く苦しい出来事です。

 

 

 

私は子どもが学校へ行かれなくなった原因は

私にあるのかもしれないと思って

毎日毎日自分自身を責めていました。

 

 

 

これを読んでくれているママさんも

自分責めをしている人はいませんか?

 

 

 

うちの子はどうして学校へ

行かれなくなってしまったんだろう?

私の子育ての何が悪かったのかな?

どうすればまた学校へ行かれるのかな?

 

 

 

ママは必死に我が子の不登校の原因を

自分の中に探してしまいます。

 

 

 

でも子どもの不登校の原因は

母親の育て方ではないのですよね。

 

 

 

もちろんこれを読んでいる

ママさんのせいでもありません。

 

 

 

大丈夫です。安心してください。

 

 

 

image

 

 

 

下の子が通信制の高校に通っていた時のこと。

(今年3月に卒業しています)

 

 

 

通信制なので学校に登校しなくてもいいのに

下の子は一時期、毎日学校に通っている

ことがありました。

 

 

 

親に言われなくてもわざわざ自ら

すすんで行くんですよ。

 

 

 

学校へ行かせようとしていた時は行かずに

毎日行かなくてもいいよってなったら

楽しいと言って登校してました。

 

 

 

そこで思ったのは

子どもは学校が楽しければ登校する

ものなのですね。

 

 

 

不登校だった子が登校できるようになる理由は

とてもシンプルなことでした。

 

 

 

大人だって楽しい場所には自ら率先して

行きますよね。子どもも同じです。

 

 

 

だとすれば今ある普通の学校は

子ども達にとって楽しくない場所なのかな?

 

 

 

その答えは、小中学校の不登校児童が現在

どんどん増えていて30万人もいるという事が

証明しているのではないでしょうか?

 

 

 

私は、不登校になった子どもたちは

今の学校教育を見直す時が来たのだと

私たち大人に教えてくれいるんだって

思っています。

 

 

 

しかしそうは言っても、

今すぐにこの教育を変えることは

難しいですよね。

 

 

 

じゃあどうしたらいいのか?

 

 

 

それは、個々の親が変わる事です。

 

 

 

私たち大人は、人の目を気にしながら

周りに合わせて一般的な常識の枠に

囚われて生きています。

 

 

 

もしかしたらあなたは

この一般的な常識の枠に合わせて

個性ある我が子を押し込めるような

教育をしてしまっているのかもしれません。

 

 

 

学校へ行きたくないと言って

苦しんでいる子どもを

なだめたりおだてたりしながら

時には無理やり車に乗せて

学校へ連れていく。

 

 

 

子どもの言い分も聞かずに

そんな強引なことを

私もしてしまっていた親の一人でした。

 

 

 

当時を思い返すと子どもには

本当に申し訳ないことをしてしまった

と思っています。

 

 

 

前回のブログで

「ママのメンタルを整えよう」

「どんな自分にもOKを出そう」

というお話をしました。

(参考になるように下にリンクを貼り付けておきますね)

 

 

 

メンタルを整えたママの心には自然と

余裕が生まれ笑顔が増えていきます。

 

 

 

そうすることでママは子どもの話に

聞く耳が持てるようになっていく。

 

 

 

子どもが不登校になった時に

必ず必要なのが親子の信頼関係です。

 

 

 

その親子の信頼関係を構築するのは

とても大切なこと。

 

 

 

ママさんはお子さんの話に耳を傾けて

お子さんの話は最後まで口を挟まずに

しっかりと聞いてあげてください。

 

 

 

 

 

仲良し親子になってママはお子さんにとっての

力強い応援団になってあげよう!

 

 

 

不登校だからできた

親子のたった一つの絆を結びましょう飛び出すハート

 

 

 

こちらのブログも参考になさってください。指差し

 

 

 

 

 

 

 

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