高齢化につき | 平凡な日々

高齢化につき


今月をもって
任期2年、
町内会の副班長が
終わります。


コロナで本来の仕事内容
をほとんどやらず、

ただ毎月、
各家庭に広報紙を配ったり
集金と募金
火の用心
やっただけでした知らんぷり


運動会も盆踊りも
お祭りも
全て中止になり
何のお手伝いもありませんでした真顔


次の副班長を
どなたかにお願いしなければ
ならないと言う
一番嫌な任務は
残っているんですが


その前に
次期班長さんが
決まらない事態になりましたあんぐり


ご近所さんは
高齢化が進み

病気されている方や
脚の悪い方、


班長、副班長の選出は
年々厳しくなる一方です。


若い世帯をターゲットに
あーだこーだと
半ば押し付けられる
感じになってます。


若い世帯…
我が家、全然
世間一般では若くないのですが

ここでは
一番若い泣き笑い



今の班長さんが
次期班長さん選出に
困っている様子だったので

私、やりますよ❗
と自ら立候補❓
しました指差し



それで
発覚した新事実が。


班長、副班長を
やる時は

署名をするそうで鉛筆
住所、連絡先も記入します。


2年前、私は署名なんて
一切していないし
前もってのお声がけも
されませんでした不安


いきなり

『次は順番で
あなたが副班長だからね、
宜しくね‼️』

って
副班長グッズを
渡されました。

自分の母くらいの方から。


一言あれば
普通に引き受けていたのに。



断りもなく
こんなことされたと思うと
嫌な気分になるわ。


一体誰が
私になりすまして
署名したんだかもやもや


古い古い町内会の
ヘンテコなルールはてなマーク
刷新したいものです。


少子高齢化は
こんなところにも
影響を及ぼしております。


4月から2年間
若い視点で(若くないけど)
楽しくやろうと
思いますニコニコ


知らなかったり
見えなかったことも
きっとあるだろうし、


他の班から
同世代の班長さんや
若い班長さんが
選出されていることを
期待してひらめき飛び出すハート