初めて私自身を表に出したら

腱鞘炎(けんしょうえん)になった。

 

 

右手首。

いたい。

湿布はった。

 

 

ここ数日、

自分を表現することが楽しくて

ブログを書いている。

 

 

ひと記事書き上げるのに5、6時間。

集中しているから

過ぎてる時間なんてわかんなくて、

時計を見てビックリする。

 

 

昨日の記事はね、

初めて腹の底の底の底の声を書いた。

 

 

書いている時に

こんな事を書いて大丈夫かな、と

一瞬躊躇したけど

これは絶対そう!!

って確信があったから

恐いけどそのまま綴った。

 

 

“初めて自分の意見を世の中に公表した”

投稿したあとに感じた。

 

 

今までわたしの声を伝えてきたつもりだったけど、

それは誰かの言葉でわたしの声ではなかったみたい。

 

 

「異端をおそれず進む」

叶恭子さんの言葉を思い出していたら、

八木さやさんも同じように

異端という言葉でブログをUPしていて驚いたびっくり

 

 

で、愛の痛みドキドキ

 

 

昨日のブログは、

初めて私の腹の声を表に出してあげて、

文章の書き方、

文字のサイズ、色、句読点、改行、

パソコンでもスマホでも見やすいかどうか、

を意識して、

細部までこだわってこだわって

わたしの愛をいっぱい詰め込んで

私のために書き上げたの。

 

 

そうしたら

腱鞘炎になったゲラゲラ

 

 

同時に、

わたしの愛は私の身体が壊れるぐらい

デッカかったんだ

って知った。

 

 

身体が壊れるほどの愛

初めて受け取った。

 

 

こだわればこだわる程

その1つ1つのこだわり愛エネルギーが

ドーンアップドーンアップドーンアップ

って打ち上げ花火みたいにあがって

体を通過して

腕を通して

商品に注がれていく。

 

 

体に痛みが出れば出るほど

ぶっ倒れる度合いが大きいほど

とてつもなく巨大な愛のエネルギー虹

自分の作品に詰め込まれた事になる。

 

 

こんな愛があるなんて

知らなかった。

 

 

この痛み、

愛を打ち上げ続けていたら

出なくなるんじゃないかな、と思う。

 

 

何故かって、

わたしのデッカイ愛が

私の身体を通過するたびに、

そのエネルギーを通す通り道も

拡がっていくから。

 

 

だから、安心して。

痛みも不調も大丈夫。

 

 

この痛みを通して、

八木さやさんやHAPPYさんが言っている、

自分へのこだわり愛や信頼、

お金もビジネスも愛、

すべて愛

が、少し分かったような気がする。

 

 

それにもうひとつ、

私はものすごく大きなエネルギー存在で

わたしの愛の深さは計り知れない、

っていうこと。

 

 

「一緒に世の中に出ていこう」

ねっ、わたし。

 

 

hikari kawaguchi