キラキラマスター&ファスティングスタイリストの Hatsumi です。
✨✨✨✨✨✨
今日は玄米餅で作るワッフルをご紹介します。
ちょうど、一年前にblogとFacebookでご紹介した物です。
昨日、Facebookで過去の投稿をシェアしたら
知らない方が結構いらしゃっいましたので再度ご紹介します。
玄米餅のワッフルを初めて食べたのは
1993年夏、アメリカの久司道夫先生の所でした。
久司ハウスでのウェルカムパーティの1品として出ていたと思います。
当時、お料理を担当してくださったのは
あのマドンナのプライベートシェフになられた
西邨まゆみさん。
アメリカで食べたお料理の中で
まゆみさんのお料理が一番美味しかったです。
お餅で作るワッフルはモッフルとも言われ
今でこそ普通に作られますが、当時は衝撃でした!
美味しいのはもちろん
食事にもデザートにも使え
簡単で見た目もお洒落。
通常のお餅は
焼いてから時間を置くと
固くなって食べれませんが
ワッフル型で焼いた物は
時間を置いても大丈夫です。
感動して日本に帰って来てすぐワッフルメーカーを買いました🎵
最初は、油を塗って焼くタイプでしたが
生地がワッフルメーカーにひっついてなかなか上手く出来ませんでした。
そして、プロの道具を扱っている問屋さんから取り寄せた
こちら↓がすごく良くて今も現役で使っています。
これは油を塗らなくても、ひっつかなくて
まんべんなく綺麗に焼けます。
では、こちらが作り方です。
<玄米餅のワッフル>
玄米餅 適量
1) 玄米餅は厚さを半分にします。
丸餅の場合、まず半分に切って
切り口を下にして厚さを半分にするとやりやすいです。
お餅が固いので気をつけてくださいね。
2) ワッフルメーカーを火にかけ温めます。
このワッフルメーカーは油なしでOKです。
3) ワッフルメーカーに餅を並べて蓋をして焼きます。(丸餅だったので置き方を少々工夫~)
ワッフルメーカーが閉まらない場合は
無理にしめようとせず
軽くのせてお餅が柔らかくなったら
ストッパーをかけて閉めます。
ちょっと作り方をYoutubeで調べてみたら
お餅をレンジで温めて
柔らかくしてから作っている方法が
多かったですが
生の固いままで大丈夫です。
4) こんな感じに焼きあがったらOK。
5) 食べやすいように半分にカットして
好みの具を乗せて頂きます。
こちらはりんごの葛煮に
ココナッツファインとシナモンをトッピングしています。
りんごの葛煮の作り方はこちらから↓
https://ameblo.jp/hikari-kagayaku-s/entry-12566038482.html
こちらはシチューに添えてみましたが
これもなかなか合います❤
おやつにも食事にも
ぴったりの玄米餅のワッフルです。
お餅が残っていればぜひ作ってみてくださいね。
そして、余談ですが
Facebookの投稿を見た方が
「モナカの皮みたい」
と言われたのですが
実は大正解!
モナカの皮はお餅から出来ているですね。
ご存じでした?
今日は玄米餅で作るワッフルをご紹介いたしました。
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