ご訪問頂きましてありがとうございます。

 

キラキラマスター&ファスティングスタイリストの Hatsumi です。

 

✨✨✨✨

 

今日は廃棄率がなんと約1%の


捨てる部分が少ない


りんごの切り方をご紹介します。

 

私が取り寄せているりんごは

 

なるべく農薬をかけないで

 

育ててくださっている貴重な物です。


 

お値段もそれなりに高いので

 

大事に食べるには

 

どうすればいいかを考えて

 

行きついた切り方です。

 

 

料理教室でりんごを使う時は

 

必ずご紹介しますが

 

みなさん、びっくりされて目が点になります😊

 

「え?そこ食べれるんですか?」とよく言われます。

 

実際に食べて頂くと

 

「普通に美味しい」と言われます。

 

通常のりんごの廃棄率は約15%です。

 

このりんごは皮ごと食べて大丈夫なので

 

皮の分の廃棄率は少なくなりますが

 

更に食べれる部分を増やします。

 

廃棄率がどれくらいになるかを

 

実際に計ってみました。

 

 

こちらは青森県産の「北斗」というりんごで

 

「ふじ」と「印度」のかけあわせと考えられています。

 

ちょっと大きいサイズのりんごで

 

1個461gありました。

 

では、早速、切って行きます。

 

〈捨てる部分の少ないりんごの切り方〉

 

1.まず横半分に切ります。

 

 
2.次に芯の部分に合わせて5等分に切ります。
 
 
ここの↓星型の所に沿って包丁を入れます。↓
 


3.5等分に切ったら、軸とがくと種の周りの固い薄皮をむくように取ります。

 

 
食べれない廃棄する部分は左の部分のみです。

 

 

切ったりんごをアップに↓しました。

 

 

通常、りんごの芯を取る時は

ざっくり三角に切ってしまうと思います。

 

三角に切っている部分の内側は

食べれる実になっている物が多いです。

 

りんごの種類によっては

固い部分が多い物もありますが

大抵の場合

薄い固い皮と種を外すだけで大丈夫です。

 

では、切ったりんごを計測して行きます。

 


実の部分は455g

 


そして、廃棄部分を計ってみると5gでした。

元が461gなので

廃棄率は約1.08%でした。

通常の廃棄率は15%くらいなので

14%弱も可食部が増えました✨

 
食べると栄養。
 
捨てるとゴミ。

 

また、コンポストや畑のある方は

 

食べれない固い部分は

 

土に戻せば肥料です。

 

どういう風に切って行くのかは

 

動画でも撮っていますので

 

Youtubeも参考にされてくださいね🎵

 

今日は廃棄率約1%!

 

捨てる部分が少ない


りんごの切り方をご紹介させて頂きました。

 

■Youtubeはこちら↓



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更に運気アップ。

 

シンクロが起こりまくります🎵