ご訪問頂きましてありがとうございます。
 
キラキラマスター&ファスティングスタイリストの Hatsumi です。
 
✨✨✨✨✨✨

 

今日は重曹とクエン酸を使った手作りの炭酸水の作り方をお伝えします。

 

今までレシピは講座でしか教えていませんでした。

 

今回、初公開いたします。

 

手作りの炭酸水を作り出して7年くらいでしょうか。

 

当時、詳しい作り方は探してもなく

 

試行錯誤を繰り返し

 

試作してみるのですが~

 

苦い~  えーん

 

塩っぱい~ びっくり

 

酸っぱ過ぎる~ ガーン

 

容器から吹きこぼれるわ

 

失敗も山盛りいっぱいしました!

 

でも~失敗の塊が成幸~✨

 

やっと、これくらいがいいかな~

 

と思えるレシピが出来ました❗

 

皆さんの反応が知りたくて

 

ご来店のお客様へお茶がわりにお出ししました。

 

そうしましたら、思った以上の反響で~✨

 

「えーーー作ったのー?」

 

「すっごく、美味しい!」

 

「ぜひ講座をして欲しい!!」

 

そんな要望が多くあり

 

講座を始めて早5年になります🎵

 

材料は天然の重曹、クエン酸、美味しい水のみ。

 

 

 

 

もちろん、お水は鮮度還元抜群の『ガイアの水135』を2度濾しした物です。

 

重曹はお掃除用などの安い物が出ていますが、

 

私は天然の重曹を使っています。

 

天然と言っても2㎏で1000円くらいなので、

 

そんなに高くはありません。

 

 

 

 

 

 
 
クエン酸も同じメーカーのこちらも1㎏で1200円くらいです。
 

 

どちらも腐るものではないので、大袋で常備しています。

 

容器はフランス産のサンブノアという炭酸水です。

 

 

 

 

 

容器は必ず耐圧のペットボトルを使ってください。
 
通常のミネラルウォーターの物は
 
炭酸の圧力に耐えれない構造なので
 
こちらで作るととても危険です。
 
 
容器の形状がミネラルウォーターの物は
 
四角い形が多く
 
炭酸水の容器の形状は丸く
 
底も耐圧の形になっています。
 
 
道具は
 

三角ジョウゴ (あれば便利。無くても大丈夫)

 

重曹とクエン酸をはかる小鉢

 

スプーン

 

デジタルはかり(0.1gが計れる物)

 

 

 

 

 

 
 
デジタルはかりを今から買う方は
0.1g~3kgまで計れるタイプが便利です。
 
0.1gと細かいようですが
 
このちょっとした量で味にとても影響があります。
 
キッチリ計ることで美味しい炭酸が出来ますので、こちらは妥協しないのがオススメです。
 
では作り方ですが
 
<手作り炭酸水 黄金比レシピ>
 
水 1100g 
重曹 15g
クエン酸 11g
 
1) 水を1100g計ります。
 
※測ったらマジックで目印を付けて置くと
次回に水を入れる目安になります。
 
 
2) 水は一晩しっかり冷蔵庫で冷やします。
 
 
3) 小鉢に重曹15gとクエン酸11gを計ります。
   ここで玉が有ればスプーンで潰しておきます。
 
4) しっかりや冷やしたお水に重曹とクエン酸を入れて、素早く蓋をしてよく振って冷蔵庫に入れます。
 
5) 冷蔵庫で一晩以上置いた方が、炭酸がしっかり水に溶け込みます。
 
 
 
※注意事項をまとめますと
 
容器は必ず耐圧の物。
 
水は一晩冷蔵庫でしっかり冷やします。
 
重曹、クエン酸の重さはキッチリ計ります。
 
水に重曹クエン酸を入れたら素早く蓋をします。
 
よく振って溶かして冷蔵庫で一晩寝かせます。
 
 
計量をキッチリしないと
 
爆発する危険性もあります。
 
この辺りの注意事項をしっかり
 
踏まえて自己責任でお作りください。
 
 
今日は手作り炭酸水の作り方をお伝えしました。
 
■動画で見たい方はこちら↓
 

 
 

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