切らない乳がん

切らない乳がん

切らない乳がん治療のレポートです。

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 乳がんについて書かれた本のほとんどの本は、欧米の乳がん患者数の多さについて触れていますが、

乳がんになった人の食事に対しては、バランスの良い食事以外は何も指導していません。

 不思議だなあと思いませんか?

 外科出身の医師だからでしょうか?


 2月に、幕0秀0氏が、「乳がん患者の8割は、朝食にパンを食べている」という本を出されました。

 がん患者の食事指導をされてきた経験から書かれたもので、乳がんになった数千人の中で、

毎日、3食、ご飯と味噌汁を食べていた患者さんは、2.3人しかいなかったそうです。

それで、再発予防に、毎食、ご飯と味噌汁、お漬物を含んだ和食を食べるように指導されて、効果を上げられているようです。

 こういう本が出されることは、すばらしいことだと思います。とても参考になりました。


 乳がんになって、3大治療を拒否して、代替治療をする人たちにとって、

 免疫力を上げるために、毎日の食事と、機能食品は、とても大切なものでと思います。


 大きくならなければ、長期間の同居が可能なのが、乳がんの1つの特徴だと思います。

 

 どなたか、乳がんと食事に付いて、ご経験があれば、教えてください。

 よろしくお願いします。

 「乳がんテキスト」の続きです。


 乳がんの手術後の再発は、3年、5年は普通で、10年、20年もある。

 乳がんの予後を正確に予測することは、専門医でも困難です。

 乳がん以外の原因で死亡した人の、6,7%の人に乳がんが発見されている事実、などが書かれています。


 また、2000年頃は、1年に3万人の人が乳がんになり、9千人が死亡していましたが、2010年頃は、4万人が乳がんになり、1万2千人近い人が死亡しています。

 ということは、手術して再発、転移して、更に手術や治療して、その甲斐なく死亡する人は、3年後、5年後、10年後と、時間がずれてくるので、実際に手術した人の死亡率は40%を超えている可能性があるということです。

 だから欧米では、乳がんの手術を止めて、統合治療に切り替えて死者が減ってきています。

 それなのに、日本の病院は、「乳がんは手術しないと治らない。早期発見、早期手術が必要だ。」と主張するところが多いようです。


 この「乳がんテキスト」をAさんに送って、家族の方にも読んでいただき、ようやく「切らない乳がん治療」へのご理解を得ることが出来ました。


 最近、アシツボのブログで 「乳がんは手術をしなければ、ただの乳がんです。いったん手術をするとガンは転移します。」、「漢方で乳がんの治療を38年続けている人の娘が9年も乳がんで、最近、乳房の表皮がただれたので、漢方薬で治療して、表皮は回復している」 と、写真付きで報告があるものを見つけました。

 漢方でも、乳がんは簡単に治るものではないから、38年とか9年という期間が掛かっているのでしょうが、

死ぬことがないのなら、「手術を拒否」した方が、より良い人生を、長く遅れるのではないでしょうか。


 まだ、安心ではありませんが、Aさんの「切らない乳がん治療」は、正しい選択のようです。

 前回は、乳がんを食事療法で冷静に管理されているKさんを紹介しました。


 結婚前に乳がんの宣告を受けて切らずに闘病しているAさんのような若い女性にとって、1番困ることは、


 周りの人、家族や友人の、親切心から出る 「早く手術しないと大変なことになるよ」 という言葉です。


 本人や身内にガンの手術をして助かっている人が、なまじ勉強したばかりに、「早期手術」を勧めます。


 しかし、日本で出されている情報の大部分が、「乳がんは早期発見、手術で治る。」です。そんな間違った情報を信じていて、自分のことではないにもかかわらず、「なぜ、手術しないの?」と勘違いの非難しています。

 結婚前に手術をして乳房がなくなって、標準治療の放射線治療をして、抗がん剤治療をすると、5年間生理が止まって、年齢も増えてしまいます。無事に子供を産めるか、人生設計を完全に違うものにしてしまいます。

 何とか切らずに治す方法を、「大きくなってしまったら、死ぬかもしれない恐怖と不安」を抑えながら、一生懸命探しているのです。


 それで、私も、いろいろな方法で乳がんの情報を集め、調べて、調べて、考えて、また調べました。

 やっと見つけた本が、金沢大学の野口昌邦先生の「乳がんテキスト」2003年2月発行でした。


 その本によれば、アメリカとカナダで行われたくじ引き臨床試験の結果、乳房のガンを切除するときにリンパ節を切除してもしなくても、10年後の生存率に差がなかった。それで、「乳がん全身病説」となった、

 直径が1mmを超えると、リンパや血管から全身にガン細胞が転移していくので、1cmで発見しても、すでに飛び火は始まっている。発病しないのは、免疫力で抑えているからで、その状態での「乳がん発生部位の切除は、転移の源を絶つという点で意味がある」と、あります。    この本に出会って、やっと安心しました。