卵子提供を考え始めたのは
41歳の自己卵での移植している最中でした。
6回の助成金を貰い終えたらある程度の不妊治療に対しての
区切りをつけようと思っていたのと
PGTAをして全然正常胚と言ってもらえない私の受精卵
そして、2回の自己卵での流産。
3回目も同じことがおこったらどうしよう…
これだけ採卵と移植を繰り返してもダメで
自分の年齢で健康な子を産めるだろうか
産めたとして前回染色体異常が出てるし
高齢出産だと子供に障害が出る可能性が高い…
そんな事から
4つの考えが出てきました
①まだPGTAしてない受精卵は残っていたので自費診療での移植を続ける
②里親制度に登録して養子を迎える
③卵子提供にチャレンジしてみる
④子供は諦める
それを7回目の移植の日までの4カ月間で
①~④の事を同時進行で調べ始めました