私の行っていたクリニックは移植周期になると生理3日以内に来院し
E2を血液検査ではかり、お医者様とお薬を決めていきます。
初回の移植は生理2日目から判定日まで
エストラーナテープ2枚を2日に1回張り替え
プロギノーバ(錠剤)を毎日2錠のみ
生理5日目から7日間インバグという膣座薬を挿入します。
生理14日目で内膜が6.3㎜
E2 287
P4 0.12
で内膜が7ミリにいっていなかった為
厚くする為にペラニンデポーという注射を打ちました。
すると3日後には内膜が7.8㎜になっていて
それから5日後に移植日に決定されました。
移植周期にクリニックに行った回数は3回。
移植日を合わせると4回になります。
初回の時はよくわからなかったのですが
内膜は
凍結融解胚移植では、子宮内膜厚が7㎜までは出生率が上昇し、7㎜を超えると出生率は横ばいになります。
引用:最適な子宮内膜の厚さ
7㎜以上になるのが良いので
移植日に向けて内膜を厚くする為に出来る事がありそうです。
こちらの記事に書かれていたのですが
・食事
・運動
ですね
私は、内膜を厚くする為と卵子の質をよくする為に良い食事を調べて
その表を冷蔵庫に貼り
なるべくその食材を食べるようにしていました。
あとは葉酸とビタミンDは飲み続けています。
途中にアスタケアというサプリも試したり
ニュースキンのサプリも飲みました。
ニュースキンのサプリは便通が良くなり体に良いなと実感があったので
知人に進められて飲んでいたのですが
甲状腺の数値を低くする為にチラージンを飲んでいる方には
飲まない方がよい成分が入っているのでお気を付けを…
(成分表は飲むときに自分で調べるべし!自分へ)
あと、漢方も飲みました。
色々、試しましたが最終的に妊娠継続時に飲んでいるのはこの2つのサプリです。
運動はYouTubeで「内膜を厚くする運動」を調べてやっていました。
お尻で歩くとかいろいろな動きをやったのですが
運動って毎日続ける事が大切でやっぱり手軽にできる
このブルブルマシーンは活躍しました
色々と遠回りした私が
妊娠を希望されている方が最短で妊娠できればいいなという思いで書いています
お医者様の言われるがまま行っていたのですが
なぜ、その薬を飲むのか生理の日から何日が一番最適なのかとか
後半になって私のアンテナも高くなり調べ始めて知りました。
次回は移植日に最適な日についてを書きたいと思います。