前回のつづきです。
金華山の頂上にある奥の院「大海祇神社」を目指し、登拝開始。
大海祇神社にご挨拶のための山登りです。
一番左が、私。
山登りのために基本的な装備をしています。
出発前の荷造りで迷ったのが、「トレッキングシューズ」を持っていくか?ということ。
迷ったけれど、トレッキングシューズを荷物に加えました。
登山は普段しないけれど、森林セラピーや森林散策の時にも基本的な装備で歩いています。
長袖・長ズボン・帽子。
靴下は重ね履きで、ハイカットのトレッキングシューズ。
山では何が起こるかわからないので、リュックサックの中にアイテムをいろいろ入れて登りました。
今回のリトリートでは補佐役として、皆さんのサポートができるようにと考えて荷造りしました。
結果、5人の中で私が一番荷物が多かったのですが…
それでも、持参したものはほぼ活躍したので、持っていって正解でした
登山口
自然豊かな山を登ります。
事前情報で知っていた「ヤマビル」が、金華山にはたくさんいました。
ヤマビルの活動時期は、4月~10月頃のようです。
金華山には鹿がたくさんいるため、ヤマビルも多いそうです。
金華山の港で会ったおじさまには、「ヤマビルが上から降ってくることもある」と言われました。
この記事の冒頭でお伝えしましたが、私は基本的な装備をしていたため、ヤマビル被害にはあいませんでした。
「ハイカットのシューズ」や「靴下の重ね履き」は有効だと思います。
ヤマビルにも有効な「虫よけスプレー」も持参して、使いました。
それでも、シューズにヤマビルがくっついたことは1度ありましたが、すぐに木の枝を使って取りました。
ヤマビルがくっついていないか、こまめな確認も必要です。
8合目や頂上で、数名の人にお会いしましたが、皆さん軽装でヤマビル被害にあっていました。
ヤマビルに血を吸われても痛みを感じないようで、ヤマビル被害の発見が遅れるようでした。
吸われた後は、血がすぐには止まらないので、皆さん血が流れていました。
水神社
蛇
蛇(巳)は「弁財天様の使い」とされているので、縁起が良いです!
ハロ現象も続いていました。歓迎いただいていますね。
8合目
8合目あたりから見える景色が、とても美しかったです。
雲なのか海なのか見分けがつかない幻想的な景色。
頂上
奥の院「大海祇神社」
ご挨拶しました
全員無事に、頂上までたどり着けたことに感謝です
「よく来たな」と神様に言っていただけました
大海祇神社と護摩壇
神社の隣に、「護摩壇」と呼ばれる場所がありました。
私は昼食後に、護摩壇の近くで瞑想しました。
瞑想の話は、別の機会にできたらいいなと思います。
昼食は、えみこさんオススメのお米屋さんのおむすび。
お米がとても美味しくて、疲れた身体に染み渡りました
下山して、黄金山神社の参籠施設に泊まります。
入浴後に、直会(なおらい)です。
お神酒(おみき)をいただきました。
私は自宅でお酒を飲む習慣がなく、この数年はコロナ禍で外でお酒を飲む機会もなかったので、久しぶりです。
久々のお酒がお神酒なので、有難く感じながらいただきました。
私はあまり食べたことがない、鯨のお刺身もありました。
私より年上の宮城県民からは、「昔は鯨をよく食べた」という話を聞く機会は多いです。
直会後は部屋で過ごし、早めの就寝となりました。
ルーシーダットン×森林セラピー×スピリチュアル
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