ルーシーダットンは、自己整体法です。
「ルーシーダットン(Rusie Dutton)」
ルーシー = 仙人・修行僧
ダッ = 整える・伸ばす
トン = 自分・自己
という意味だそうです。
ルーシーダットンと出会い、インストラクターになりたいと思うようになりました。
そして、ルーシーダットンのインストラクター養成講座を受講しています。
インストラクターは身体の構造などの勉強も必要ですが、それに関しては今までやってきたボディケアの知識・経験が活かせています。
6月末に講座の受講が終わる予定で、その後に認定試験を受けることになっています。インストラクターとして活動できるようになりましたら、新たなメニューを追加します。
私は長年ヨガをしてきたので、ルーシーダットンとヨガの似ている部分と異なる部分を感じています。
(ヨガは流派が多いので、あくまでも私がレッスンを受けてきたヨガとの比較です)
ルーシーダットンとヨガの一番の違いは「呼吸」だと思います。
ルーシーダットンでは息を吸いながら「動き」、息を吐きながら「緩める」のですが、ヨガとは呼吸法が異なります。
ルーシーダットンでも、ヨガマットを使っています。
長年愛用しているヨガマット。
もちろん昔はヨガマットはなく、地面(石畳)の上で行うことが多いそうなので、ルーシーダットンには立ちポーズが多いという話を聞きました。
立ちポーズを座位の姿勢で行うバージョンも学びました。
実際のレッスンでは、ルーシーダットンを行う方に合わせて、身体の動かし方(負荷の加減)を調整できるので、無理なく行っていただけるようになっています。