高次の存在から
『Fに会いに行くように』
と、メッセージがきたので
瞑想状態で会いに行って
きました。
私の母の魂の核となる地
球転生前の魂。その魂に
とって重要な存在だったF。
Fのことは数年前から母も
私も認識して、地球では
ない惑星にいるFも私の
存在くらいは認識してい
るはず。しかし、私は直接
Fに会ったことはなかった
と思います。
Fに会いに行ってみると、
薄暗い空間で、エメラルド
グリーンの光で照らされて
いるラボのような場所に着
きました。Fを探して歩いて
いると、たぶんFだろうと思
われる存在が倒れている
のを見つけて駆け寄りまし
た。
地球人の私がFにできるこ
とは何だろう…。そういえば、
数ヵ月前に入手したエネル
ギーだったら、Fにも効果が
あるかもしれない。そう思っ
た私は、Fにとあるエネルギ
ーを流してみました。
《…Manami??》
Fの意識が回復しました。
「Fに会いに行くように言わ
れて来ました。それと、Fの
研究の役に立つかもしれな
いと言われたものを渡しに
来ました」
と、私は告げて、Fに渡しま
と、私は告げて、Fに渡しま
した。
意識がハッキリしてきたFは
《お前はいったい何者?》
と、私に質問してきました。
その質問に対し、私の魂の
核となる地球転生前の魂で
ある【ルクス】の意識が突如
出てきて、私の思考を使って
代わりに答え始めました。
「流刑により地球に来た。自
分が住む場所は自分の意志
で決めたい。もしこの先、地
球を脱出できる機会があっ
たら手を貸してくれ」
久々の【ルクス】の登場に驚
いた私は、そそくさとFにお別
れの挨拶をして戻りました。
ルクスがFに言ったことは、ル
クスから私に至るまで転生を
繰り返した魂たち・私たちの
悲願である内容なので、私の
願いでもあるのです。
いつか本当に地球から脱出し
て、自分で居場所を決められ
たら嬉しいです。
もちろん、今世では叶わない
ことはわかっていますが。
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