5月8日、定例会でした。
みなくるはうすをお借りして、2階でオイリュトミー、1階でフォルメンをしました。
一軒家なので、音が漏れるため、昼ご飯の後は、低学年と幼児と5年生を連れて公園へ。
始めは、遊具で遊んでいたのですが、1人の「だるまさんがころんだ」がやりたい!発言から、みんなで「だるまさんがころんだ」をやることに。
ちびっこは、ゴマメで、みんなで楽しみました。
全てのフォルメンが終わり、松川先生にちょっと気になる事を相談にいきました。
娘の「文字」について。
小学校に入ると、まずひらがなの勉強が始まります。
娘は、早生まれだったこともあり、手紙が書きたいから字を教えて欲しいと言われる時以外は、特に文字を教えていませんでした。
いざ、ひらがなの宿題を一緒にやってみると、驚くほど字のバランスが悪い
よく見て書いてみてと言っても、見てるけどわからへ~んとグズグス
これはどうしたものかと、ひらがなの教え方の勉強をしてみるも、なかなか上手くいかず・・・。
そこで、先生に相談してみようとなったのです。
まず今フォルメンでやっている事
黄色の線を中心に、鏡のように対象に線を描いていく。
「見て書く」は、なかなか難しいようで、どのように動いたかを「追体験」しながら、書いていくと書けるようです。
文字を書くにも、この「追体験」をしてあげれば、良いとの事。
どのように動いていくか。
始めは文字にとらわれず、いろんな形を遊びながら書いていくといいそうです。
そのほかにも、間違い探しなどで、形の違いを感じる事など遊びながら、やっていくのもいいそうです。
最後に、先生から「星、上手に書けてたいたねと誉めてあげて下さい。もしくは、先生が上手に書けていたと言っていたよと伝えてください」と。
字のバランスも気になりますが、それ以上に娘の学ぶ態度になんだかイライラとしてしまっていたので、これを機にいろいろ見直しをしていきたいなと思いました
(s)