少し前のことですが・・・
清里に1泊旅行に行った際、夏にも訪れたアフリカンアートミュージアム
を再訪しました
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この頃はちょうど紅葉の盛りで、モダンな建物とのコントラストが美しかったです。
以前こちらでドアキーのアートを購入したのですが、きちんと私たちを覚えていてくださった館長ご夫妻。
アフリカの気候上、アートは湿度に弱いため、「夏は大丈夫でしたか?」と気にかけてくださっていました。
今回の催しは、独立50周年記念展「マリ・ブルキナファソ・コートジボワールの美術」
アフリカ西部の国々のアートが展示されていました。
以前も書きましたが、私がアフリカンアートに興味を持ったきっかけは、インテリアデコレータ橘田美幸さんの著書居心地の良いインテリア セオリー50 (講談社)です。
アフリカンアートの持つ素朴さ・力強さが、シンプルモダンなインテリアの中でより一層際立つのです。これを初めて見た時には「アートをこのように置くことができるなんて!」「こんな合わせ方があるなんて!」と、本当に感動してしまいました。
そして・・・この日も、あれこれお話を聞いたりご質問したりで長時間居させていただいたのですが・・・
何と館長さんご夫妻が東京にいらした時に住んでいらした家と私の実家とが、徒歩10分くらいの距離であることが判明
スーパーの話とか、パン屋さんの話とか、近くにお住まいのある有名女優さんの話とかで盛り上がりました
さらに、館長さんが昨年までお勤めだった化粧品メーカーさんは、私の姉が結婚前まで勤めていた会社だったり・・・
ご縁って不思議なものですね
実はアフリカンアートミュージアムは冬期(12月~3月)は休館するのですが、また春になったら訪れたいと思います
アフリカンアートミュージアム