去年の12月に
八王子の独り住まいを引き払い
家なき子状態となり
LOVE JAPAN TOURを展開している
筆文字仲間の
ほたるちゃん こと 矢野由起ちゃんが
沖縄から三宮を経て
ヒッチハイクで東京入りの情報を
Facebookのタイムラインで発見し
早速メッセージ
4か月ぶりに再会しました


前回お会いしたのは
11月3日に
相模大野で開催された
ワークショップのイベントに
Sowのアトリエとして出展した時

特別ゲストとして
駆けつけてくれて
謎のゾーンをシェアしていただきました

==>  記事はこちら  


私の目の前で書いてくれました








パステルの色は
私が好きな
オレンジとイエローをリクエスト

3分もかからないで
あっという間に書く姿には感服です

旅の途中ですが
どうしても伝えたい言葉があったので
私からも応援の気持ちを込めて
プレゼントしました



遠回りがいちばん遠くまで行ける

作家・有川真由美の言葉です


今朝 Facebookで
友達申請をいただいた方の
タイムラインで上で拝見した
素敵な言の葉

由紀ちゃんに
どうしても伝えたくて
書きました。

有川さんは
この言葉のタイトルの
本を出版されているのですね

出版に寄せての
素敵な記事をみつけましたので
ご紹介します。


遠回りをしている人は
近道では決して
見ることができない景色を
見ることができます。


人との単純な比較や
まわりへの迎合は
道から外れた、遅れてしまったと
自分自身を苦しめることになります
いえ、「そもそも道なんてなかった」と
気づくべきものなんです


もともとあると思っていた
人生の道筋なんて
私たちの勝手な思い込み


それに踊らされて
一喜一憂しているだけのこと

人生の道筋というのは
最初からあるのではなく
自分の足で踏みしめていくことで
自分だけの道が
できていくものなのですから


今日の出会いに感謝します


ありがとうございます



路上詩人ほたるのブログ



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