あれ、そういえば
金魚のフンみたいに傍にくっついていた
女将の元ご主人が、最近見当たらなくて
「そういえば、どうしたの?」と聞いたら
「良い人でも出来たんちゃう」とシレっと答えた女将。
「えぇ?それは無いでしょう?あんなに年がら年中ひっついてて、いまさら…そんな」と、思った。
「2度あることは3度あると言いますやろ」
まぁ、女将も、かなり愛情を注がれても
ツンケンして、相手にしなかったから
さすがに軟弱精神の男性に、あれは応えるだろうと、ちょっと思ったけど。。。
ひかり「連絡してみたら?どこかで倒れていたりしたら心配じゃない?コロナかも。」
と、は、いいつつ。
もし、本当に「他の女へ」の心変わりだとしたら、女将が傷つく
まぁ、でも帰ってきた返答が
「まさか。こっちからは連絡いたしまへん」
だったので、まぁ、ほっとしたような
なんだか複雑な…感じ。
女の勘は当たる。と思っている私。
女将が、第一声に、いい人ができた、と言ったからもしかしたらそうなのかもしれない。
そうじゃなければ
「その辺でのたれ死んでるんじゃないかしら」とか。「遊び呆けているんじゃないかしら」とか、言うのでは。
べつに、なんとも思ってない顔をして
(ほんとに何とも思ってないのかな?)
しれっとしてる女将。
「いい女がここにいるのに。
他に居ないでしょ?あんなにべったり一緒にいたのに。」
「邪魔で仕方がなかったから、清々してますわ。」
チ───(´-ω-`)───ン
元ご主人
本当にお呼びでない?
「大阪で、帰りを待ってるんじゃないの?」
「んなわけないやろꉂ🤣𐤔」
迷いのない言葉。
へーもう本当に、潔くスパンと
切れちゃうものなんだ。
まぁ、女将の場合
男性がいなくても不便は無い
むしろ居た方が、面倒なのかも?
「アラカンになると強いね」
「そうか?あんたも通る道や。」
「寂しくないの?」
「寂しくないやろ?お母さんも、あんたもいるはるし。今が一番幸せやで。友達も、いてはるしな。」
女将は
幸か不幸かが
男基準じゃないんだ。
今の人生を
自分で決めてるから
何も迷わないのかも
無くしてきたものは
たくさんある。
でも、無いものを見ない
無くなったものを見つめない
あるものに、感謝して生きてるのか。
色恋沙汰あばよって感じで
かっこいい
「仕方がないから、私がちゅーしてあげるよおぉおんσ(♡∞♡)💕(*´³`*) ㄘゅﻌﻌﻌ❣️」
女将「爆笑」
アラセブ
人生に起こることに
動じない(笑)強さ
最強🔥
元ご主人がもし
良い女と一緒にいても
胸の奥が疼くようなことは
もう、ないのかな?
女将が、それでいいならいいけどさ。
女将が、それで良くても
私は、許さんけどね。
私に「どうしたら付き合ってくれるのって聞いといて」と私にまで加担させようとしたんだからね?
それを、諦めて、他の女に行くなんて
地獄へ落ちろよ💢💢
68歳だけどね?
元ご主人が思うより
この人は、綺麗だと思いますよ💢💢
男っつーのは
どいつもこいつも。
フラッと抱かせる女なんて
金魚のフン以下だわ。
コケだわ。
コケでも抱いとけ!!
もし本当に元ご主人が
女将以外を…
もしそうだったら
️⭕️ンケリしてやるわ