長男同様、春休み中に新しい担任の先生と情報交換をして、本人の特性や希望を伝え、宿泊研修に行きたい気持ちがあるので、まずは宿研を目標にやっていきましょう!と確認。
ところが、始業式初日にクラスにスーッと入って、先生も私もビックリ!
小1冬休み明けから完全不登校だったギフテッド次男。小3秋から会議室登校を始め『4月はみんな一緒だから入るなら今でしょ!』と小5進級で完全復帰。
朝は5時30分に起きて自ら宿題と家庭学習を終え、朝ご飯を食べて少し読書、『朝は1番に学校に行って円周率を覚えたい』
と言うので、7時30分に車で送り帰りはスクールバスで帰宅。
円周率は1日4個覚えるのを目標にしていて、64桁までいって一旦終了。視点が面白い
学校生活が疲れていないか、表情・態度・言葉を観察しますが、いつもご機嫌で鼻歌交じり。参観日も挙手して発言する姿に感無量です。
7連休となるGWに『学校あった方がいいのに~』と言っちゃう位、次男はすっかり適応。その後の4年ぶりの遠足も参加し、運動会の練習もこなしている。
『1年生の記憶がないんだよね』と言い、もう転校生状態で学校の流れや友達との関係を作っている次男に本当に感心する。
親として気になるのは学校生活の様子だけど、楽し気に学校であった出来事を話してくれるからひとまず安心。話せる友達は5人だけど自分からはまだ話しかけられなく、休み時間はメモ帳に歴史人物や地理に関することを書いてるらしい。
ゆっくり慣れていって、楽しい学校生活を送ってくれれば本当に嬉しいことです