年少で不登園、その後家庭保育になった5才児の3男。
年明けから字に興味を持ち始めたので、100均でひらがなマグネット購入。
我が家にあったホワイトボードに貼っていると、『何これ?』とすかさず触ってみる。
兄ちゃん達と一緒にひらがなマグネットを並び替えて、単語作成。
『うんこ』『ち〇こ』『おしり』『おなら』でゲラゲラ大受け~。男子はいつになっても大好きワード。
リビングの棚の上に置いたホワイトボードのひらがなマグネットは、3男は暇な時にちょこちょこ並び替えて『読んで~』の嵐。
ぐるっと丸くひらがなを並べて、私が『すむへにわち・・・』と読んでもらうのが好き。
そうこうしているうちに自分でも読めるひらがなが徐々に増えてきて、絵本やテレビのひらがなに反応して、自分で読んでいる。
興味を持ち始めて3か月、ひらがなはほぼ読めるようになりました。
お風呂の鏡に簡単なひらがなも書けるようになったし。子どもってすご~い。
なぜ遊びながらひらがなが読めるようになったか?
3男は視覚と運動が得意なタイプなので、ひらがなマグネットがヒット。
このマグネットはカラフルな色合いで綺麗なこと、指先を動かしながらの反復練習が脳の成長を促したと思う。クイズ形式で問題を出したり、あとはひたすら褒め褒め大作戦。
『大正解!』『ピンポーン』『当たり~』『すごいね』『読めてるね』など褒め褒めシャワーでやる気もアップ。
終始、楽しくひらがな遊びができました。
来月から年長さんですが、こども園に行く気は全くないので、これからも家庭保育で遊ぶように楽しく学んでいきましょう~