不登校3兄弟、未来の気持ち | 3兄弟不登校ママと希望の光を見つけましょ☆ 

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長男小2より不登校、次男小1より不登校、3男年少より不登校。
不安が強く、集団が苦手な3兄弟の成長記録を綴っていきます。

我が家の3兄弟の未来に関する事をちょくちょく話しているのをまとめてみる。

 

①小5長男:『中学校は行きたい。青春がしたいんだよね。勉強や部活、恋愛とか。』

『東大に入りたい。東大に入ったらお母さんは泣くかな』

『アマゾンとか有名な会社に入ってお金を沢山稼ぎたい』

 

→(母解釈)小2から不登校になったのがショックで、学校に行ってみんなと一緒に勉強や運動がしたい長男。

吃音・HSC・対人恐怖があるので、集団に入ることが大の苦手、過度に刺激を受けすぎてダウンしてしまう。現状では信頼できる教頭先生に1時間勉強を教えて貰い、集落の友達4人と陽だまりの会(不登校の親の会)メンバーと遊ぶのが安心できる環境。

都会への憧れもある。完璧主義でプライドの高さも結構感じる。理想と現実のギャップに苦しみがちなので、自己理解を深めて、自分を認めて、自分は自分のままでいい!と思えたらもっと楽になるかな。まだまだ心配な面あり。

 

②小4次男:『小学校終わったら農家の仕事を手伝うよ。中学校は行かない。みんなと一緒に仕事がしたい。昼間は農業の勉強もするよ。農家を継ぎたい。』

『不登校学校があったら行くかも』

 

→(母解釈)好き嫌いがはっきりしており、自分で決めた道は突き進む次男。小1から不登校も明るく過ごす。過去に受けたWISKという知能検査でギフテッドと言われ、言語理解は突出して高かった。次男は理解力があり、農作業をしていても自分で工夫して、効率的に動けるので、いつも感心。受け身ではなく、自分で考えて進めたい派なので、自営業に向いてるな〜と思う。

次男の心配はしていないが、青春を味わって欲しい気持ちはある。陽だまりの会で教育支援センターやフルースクール設立に向けて、町議の人とも話しているが少しは興味がある様子。

 

 

③3男『〇〇(次男)と一緒にノーギョーする。幼稚園は行かない』

 

→(母解釈)こだわりの強さと他者との交流が苦手でASD傾向が3兄弟の中で1番強い。年少の冬から不登園となり、退園した今は生き生きと過ごしている。次男と仲がよく、いつもくっついているので、次男と過ごしていれば安心。

小学校入学する時は次男が6年生。一緒に別室登校しているかな?特別支援学級でも難しそうなので、ホームスクールになりそう。末っ子なので要領がよく、愛され方も心得ている。

兄2人からの刺激で、グングン成長しているから何とかなる。

 

まとめ・・・家族仲良く、笑顔で過ごしていれば大丈夫だぁ〜