こんにちは。タロット占い師のしみずゆいです。
突然ですが、
あなたは2011年の今頃、
何をしていたか覚えていますか?
2011年に始めたことが、
今後の使命?につながっていくという話をふと思い出しました。
2011年と言えば7年前。
わたしは何をしていたのだろうか…。
思い出せないのでハードドライブディスクの中の写真を覗いてみたら、
めちゃくちゃ懐かしい写真が出てきたので笑っちゃいました。
それは、
わたしが初めて海外で一人旅をした時の写真でした。
そう。
2011年は、
わたしにとってバックパッカーデビューをした記念すべき年でした。
行き先はオーストラリア。
あれは4月下旬だったので、
ちょうど7年前の今頃でした。
・シドニー
・ケアンズ
・エアーズロック
・パース
と、半月でオーストラリアの4都市を巡りました。
で。
当時を思い出して笑ってしまったケアンズでの思い出の写真がこちら。
↓
↓
↓
↓
↓
↓
恐怖のスカイダイビング体験。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180424/19/hikari--no--tobira/fe/60/j/o2016113414177068097.jpg?caw=800)
わたしね。
ここでドエライ目にあったのですよ。
スカイダイビングの高度は3つあって、
自分で選ぶことができます。
(選べない施設もあります)
わたしは貧乏バックパッカーだったので、
一番低い高度を申し込みました。
※高度によって値段が変わります。
そうしたらですよ。
セスナはぐんぐん高度を上げて、
気づいたらマックスの上空15000フィート(約4600m)。
おぃぃいいいい!!!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180424/19/hikari--no--tobira/7e/23/j/o2016113414177068138.jpg?caw=800)
「ちょっと待って!!
話が違う!!」
わたしはタンデム相手のジョンに叫びました。
(大声で叫ばないと聞こえない)
するとジョンは言いました。
“You ready!?”
(準備はいい?)
セスナのドアが大きく開き、
腕を胸の前でクロスするように言うジョン。
No〜!!!
I'm not ready〜!!!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180424/19/hikari--no--tobira/e5/70/j/o2016113414177068197.jpg?caw=800)
今更わたしが何をわめこうが、
ジョンは上空15000フィートから落ちる気満々です。
ここから落ちるって、
どういうことかわかりますか?
時速200キロで1分間フリーフォールさせられるのです。
富士急ハイランドの『ドドンパ』(時速172キロ)よりも早い速度で真っ逆さまに落ちるのです。
ジョン、覚えてろよ!!!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180424/19/hikari--no--tobira/7f/b1/j/o2016113414177068240.jpg?caw=800)
(↑観念するわたし)
ジョンがノリノリで叫びました。
“3, 2, 1, Let's go~!!”
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180424/19/hikari--no--tobira/90/6f/j/o2016113414177068288.jpg?caw=800)
「ぎゃぁぁあああああああああ!!!」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180424/19/hikari--no--tobira/d2/cd/j/o2016113414177068329.jpg?caw=800)
(この自分の顔に爆笑しました)
もうね。
想像を超える風圧でした。
鼓膜が破れるかと思いました。
耳がめちゃくちゃ痛くて死ぬかと思いました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180424/19/hikari--no--tobira/e2/ef/j/o2016113414177068362.jpg?caw=800)
落ちている途中、
ジョンがクロスした腕を広げろと合図してきました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180424/19/hikari--no--tobira/2f/3e/j/o2016113414177068410.jpg?caw=800)
今度は親指と小指を立てろと合図してきました。
(いわゆるアロハポーズ)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180424/19/hikari--no--tobira/fd/f4/j/o2016113414177068472.jpg?caw=800)
今度はピースしろと合図してきました。
わたしはテンパっているのか、
右手のピースが3本になっています。
ていうかポーズの指図多いわ!!!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180424/19/hikari--no--tobira/ac/8e/j/o2016113414177068548.jpg?caw=800)
「ナイスな景色だろ?」
ジョンはそう言ったけれど、
わたしはそれどころじゃなく、
早く地上に帰りたかった。
この地獄のフリーフォールから、
一刻も早く解放されたかった。
早くパラシュート開いてくれ~!
と、ひたすら祈っていました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180424/19/hikari--no--tobira/12/07/j/o2016113414177068701.jpg?caw=800)
パラシュートを開いたジョンは、
わたしのアイグラスを取ってくれました。
そしてカメラに向かってポーズしろと言いました。
でもわたしは一刻も早く地上に帰りたい。
だからとりあえず微笑んでおきました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180424/19/hikari--no--tobira/2f/57/j/o2016113414177068802.jpg?caw=800)
(太陽がまぶしかったです)
ジョンはサービス精神が旺盛なのか、
ノリの悪いわたしを楽しませたかったのか、
パラシュートを操ってグルグル旋回してくれました。
グルグルグルグル~。
やめてくれ~。
気持ち悪い~~~。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180424/19/hikari--no--tobira/42/46/j/o2016113414177068884.jpg?caw=800)
(どこまでもノリの悪いわたし)
ようやく地上が近付いてきた時、
わたしは青い芝生を見ながら心に決めました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180424/19/hikari--no--tobira/2e/95/j/o2016113414177068911.jpg?caw=800)
もう二度とスカイダイビングはやらない!!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180424/19/hikari--no--tobira/1c/76/j/o2016113414177068934.jpg?caw=800)
ちゃんちゃん。
※オーストラリアでスカイダイビングをするなら、眺めの良い海辺のゴールドコーストなどが良いのではないかと思います。
正直ケアンズの景色は微妙でした。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます♪
Have a nice day!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180424/20/hikari--no--tobira/be/47/j/o2592194414177116577.jpg?caw=800)
思えばわたしのクレイジー・ジャーニーは、
2011年4月、このオーストラリアから始まったのであった。
わたしの使命はやっぱり海外に関係しているのかなぁ?と、思ったのでした。
突然ですが、
あなたは2011年の今頃、
何をしていたか覚えていますか?
2011年に始めたことが、
今後の使命?につながっていくという話をふと思い出しました。
2011年と言えば7年前。
わたしは何をしていたのだろうか…。
思い出せないのでハードドライブディスクの中の写真を覗いてみたら、
めちゃくちゃ懐かしい写真が出てきたので笑っちゃいました。
それは、
わたしが初めて海外で一人旅をした時の写真でした。
そう。
2011年は、
わたしにとってバックパッカーデビューをした記念すべき年でした。
行き先はオーストラリア。
あれは4月下旬だったので、
ちょうど7年前の今頃でした。
・シドニー
・ケアンズ
・エアーズロック
・パース
と、半月でオーストラリアの4都市を巡りました。
で。
当時を思い出して笑ってしまったケアンズでの思い出の写真がこちら。
↓
↓
↓
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恐怖のスカイダイビング体験。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180424/19/hikari--no--tobira/fe/60/j/o2016113414177068097.jpg?caw=800)
わたしね。
ここでドエライ目にあったのですよ。
スカイダイビングの高度は3つあって、
自分で選ぶことができます。
(選べない施設もあります)
わたしは貧乏バックパッカーだったので、
一番低い高度を申し込みました。
※高度によって値段が変わります。
そうしたらですよ。
セスナはぐんぐん高度を上げて、
気づいたらマックスの上空15000フィート(約4600m)。
おぃぃいいいい!!!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180424/19/hikari--no--tobira/7e/23/j/o2016113414177068138.jpg?caw=800)
「ちょっと待って!!
話が違う!!」
わたしはタンデム相手のジョンに叫びました。
(大声で叫ばないと聞こえない)
するとジョンは言いました。
“You ready!?”
(準備はいい?)
セスナのドアが大きく開き、
腕を胸の前でクロスするように言うジョン。
No〜!!!
I'm not ready〜!!!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180424/19/hikari--no--tobira/e5/70/j/o2016113414177068197.jpg?caw=800)
今更わたしが何をわめこうが、
ジョンは上空15000フィートから落ちる気満々です。
ここから落ちるって、
どういうことかわかりますか?
時速200キロで1分間フリーフォールさせられるのです。
富士急ハイランドの『ドドンパ』(時速172キロ)よりも早い速度で真っ逆さまに落ちるのです。
ジョン、覚えてろよ!!!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180424/19/hikari--no--tobira/7f/b1/j/o2016113414177068240.jpg?caw=800)
(↑観念するわたし)
ジョンがノリノリで叫びました。
“3, 2, 1, Let's go~!!”
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180424/19/hikari--no--tobira/90/6f/j/o2016113414177068288.jpg?caw=800)
「ぎゃぁぁあああああああああ!!!」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180424/19/hikari--no--tobira/d2/cd/j/o2016113414177068329.jpg?caw=800)
(この自分の顔に爆笑しました)
もうね。
想像を超える風圧でした。
鼓膜が破れるかと思いました。
耳がめちゃくちゃ痛くて死ぬかと思いました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180424/19/hikari--no--tobira/e2/ef/j/o2016113414177068362.jpg?caw=800)
落ちている途中、
ジョンがクロスした腕を広げろと合図してきました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180424/19/hikari--no--tobira/2f/3e/j/o2016113414177068410.jpg?caw=800)
今度は親指と小指を立てろと合図してきました。
(いわゆるアロハポーズ)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180424/19/hikari--no--tobira/fd/f4/j/o2016113414177068472.jpg?caw=800)
今度はピースしろと合図してきました。
わたしはテンパっているのか、
右手のピースが3本になっています。
ていうかポーズの指図多いわ!!!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180424/19/hikari--no--tobira/ac/8e/j/o2016113414177068548.jpg?caw=800)
「ナイスな景色だろ?」
ジョンはそう言ったけれど、
わたしはそれどころじゃなく、
早く地上に帰りたかった。
この地獄のフリーフォールから、
一刻も早く解放されたかった。
早くパラシュート開いてくれ~!
と、ひたすら祈っていました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180424/19/hikari--no--tobira/12/07/j/o2016113414177068701.jpg?caw=800)
パラシュートを開いたジョンは、
わたしのアイグラスを取ってくれました。
そしてカメラに向かってポーズしろと言いました。
でもわたしは一刻も早く地上に帰りたい。
だからとりあえず微笑んでおきました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180424/19/hikari--no--tobira/2f/57/j/o2016113414177068802.jpg?caw=800)
(太陽がまぶしかったです)
ジョンはサービス精神が旺盛なのか、
ノリの悪いわたしを楽しませたかったのか、
パラシュートを操ってグルグル旋回してくれました。
グルグルグルグル~。
やめてくれ~。
気持ち悪い~~~。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180424/19/hikari--no--tobira/42/46/j/o2016113414177068884.jpg?caw=800)
(どこまでもノリの悪いわたし)
ようやく地上が近付いてきた時、
わたしは青い芝生を見ながら心に決めました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180424/19/hikari--no--tobira/2e/95/j/o2016113414177068911.jpg?caw=800)
もう二度とスカイダイビングはやらない!!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180424/19/hikari--no--tobira/1c/76/j/o2016113414177068934.jpg?caw=800)
ちゃんちゃん。
※オーストラリアでスカイダイビングをするなら、眺めの良い海辺のゴールドコーストなどが良いのではないかと思います。
正直ケアンズの景色は微妙でした。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます♪
Have a nice day!
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180424/20/hikari--no--tobira/be/47/j/o2592194414177116577.jpg?caw=800)
思えばわたしのクレイジー・ジャーニーは、
2011年4月、このオーストラリアから始まったのであった。
わたしの使命はやっぱり海外に関係しているのかなぁ?と、思ったのでした。