今は穏やかに毎日を過ごしている私だけど
娘を産むまでは、周りの人の言動に、いちいちイライラして、落ち込んで反省しての毎日だった。
タイで産み分けをしようと決めたのは、この治療にすべてをかけてみようと思ったから。
もちろん1回で成功できなかったらという大きな不安もあったけど
もう子どもを産まない選択肢や
自己流や100%ではない産み分け方法を実践して男の子を妊娠したとしても気持ちを保てるかを
何度も何度も自分の頭の中でシュミレーションしたときに
やっぱりどれも答えはNOだった。
着床前診断というのは、体外受精によってできた受精卵の細胞の1つを取り出し、
遺伝子をすべて調べるという方法。遺伝子系の疾患は判明するし、性別もわかる。
私はまず、ブログを書いているマリィさんにコンタクトをとって、
マリィさんにタイの医療コンシェルジュの方と繋いでもらった。
英語やタイ語は堪能な人は、医療コンシェルジュを入れずに、いきなり現地の病院との直接コンタクトでいいと思う。
医療コンシェルジュは、病院との契約代行、現地でのアテンド、現地での通訳
海外での不妊治療におけるすべてのサポートをしてくれる大きな味方。
私がお世話になった医療コンシェルジュは、日本人のサポートをこの10年で1,000人以上担当しているベテランだった。
着床前診断での医療技術は日本よりタイの方がずっと上。
信頼できるドクターと培養士さんと医療コンシェルジュに囲まれて、私は安心して治療にのぞめた。
Instagramでも発信しているよ!!!!
私とコンタクトを取りたいときはインスタからどうぞ