約7年半ぶりの投稿になります。 | 目指せ!放送大学卒業 平成“父子鷹”

目指せ!放送大学卒業 平成“父子鷹”

アンビリバボー!軽度発達障害・中卒の息子が、放送大学卒業を目指すプロジェクトX

この7年半に起きた出来事は

 

悪戦苦闘しながらもジュニアは、放送大学の取得単位も45まで来ましたが

 

語彙数も増えたとは言え、専門に入ると大苦戦が続き、一昨年休学しました。

 

 

 

その間、住んでいる福井県で生活するには

 

どうしても自動車が必要なため、自動車学校に入校。

 

 

多少の苦戦は想定していましたが

 

結果は足かけ3年、自動車学校を卒業するまでに

 

40回目(学科)で合格。本免試験は34回目で合格。

 

通算74回目でやっと免許を取得しました。

 

 

 

あまりにも受からないので

 

改めて発達障害の専門医に相談して再検査したところ、

 

発達障害の中の学習障害:ディスレクシア(読字障害)と診断。



簡単に説明すると、文字から音に変換しずらいので文字を正確に読めず、

変換に時間がかかるため語彙や知識の収得に時間がかかります。

言わば軽い知的障害になります。

 

 

主治医からは、これではなかなか免許取得も

 

放送大学での単位取得も難しいと言われました。

 

 

免許はなんとか取得できましたが

 

放送大学に関しては、4年間休学を認めてもらえるので

 

一先ずお休みして、復学するかどうかは本人に任せました。

 

 

ジュニアにとっては放送大学はふさったみたいですが

 

復学するにしても、ディスレクシアの障害を

 

どのように克服していくかが大きなカギだと考えています。

 

 

そんなジュニアの姿を見てきて

 

現在営んでいる家業(とうふ屋)を継がせ経営をさせることは無理。

 

そして本人も出来ないとのことなので、ジュニアの障害のレベルでも

 

一人でやっていける仕事はないかと試行錯誤してやっと作り上げました。

 

 

もし我家のジュニアと同様、発達障害の影響で

 

人とのコミュニケーションがうまく取れず

 

一人で出来る仕事を希望されている方にお勧めします。

 

→ https://markclimber.work