Ameba開いたら
昨日のアクセス数といいねの数にびっくり
しました

普段、私の病気(SLEなど)のことや子供たちのことなど日常を日記として細々とブログ書かせてもらっていて
この間もお姉ちゃんがK先生をずいぶんと怖がってるのでいつものように自分が思うことを盛り込み書いただけなんですが
こんなに共感されるとは思ってもみませんでした
たくさんのいいねやコメントありがとうございます
これを機にと言うのもなんですが
SLE(全身性エリテマトーデス)という病気やSLE以外の膠原病、難治性疾患で目に見えない免疫疾患、内部疾患と向き合い体調をコントロールしながら(これが難しい)
社会で頑張ってる方が大勢いるという事や
見た目元気に見えるから病気があるとは見えないと思われるのですが
傍目に分からない病気の多くは健常者でも身障者でもない真ん中で
できないこともあったり無理ができなかったり利かなかったり色々あるけど
それらは周囲からは怠けていると見られがちで理解を得にくい部分が大きく
生きづらさを感じている方も大勢いるという事もちょっぴりでも知っていただけたら幸いです
K先生の事ですが
K先生の全てがおかしいということはないと思うんだけど
お姉ちゃんが言うには正論を言ってるときもあるそうなので
ただそういったヒステリックな部分が大きく前に出てしまうことと
周りが聞いていて「それは違うよ(お門違い)」ということが多すぎて目立つんでしょうね
学年集会かなんかの後
片付けしてる時にK先生が生徒へ言った言葉に他の先生がK先生に「それは違うよ」と注意していた場面もあるようなので
頭も良く 教え方も上手で時には休み時間に生徒と他愛もない話をしてることもあるみたいだし良いところもちゃんとあると思うんだけど
一つ一つ場面場面での理想像が大きすぎて
そのイメージしてることと同じようにいかないとイライラするのかな
わかんないけど
言葉が過ぎるんだろうね
そういう意味では当たられる(?)子ども達もいい迷惑にはなるよね
けどもっと厄介だと思ったことは
本人はそれを悪いことしたとは思わないんだろうな~ってあたり
この間の授業中起きた先生キレて出て行った事件のその後を聞いて
そう思ったんだけど
あの後の初の社会
クラスみんながK先生どんな顔して入ってくるのかな
ってドキドキしてたんだって
そしたらね
「これからあなたたちがどうしたらいいか考えなさい」
と言われ
何人かの生徒が当てられ
みんな「もっと関心を強く持って積極的に発言するように努力する」みたいな趣旨のことを言ったんだって
先生が謝ることはなく
授業が終わった後みんなで
「結局自分たちが悪かったことになってたよね」って話してたそう
私も流石に今回は先生自身も悪いことしたな~ってちょっとくらい後悔して謝ってくるのかと思ってたから衝撃だったな
悪かったとは思ってないないんだね
う~ん…
来年担任にならないことを祈るわ
でもお姉ちゃん
次回から愛して止まない歴史の単元に入るから
自分にとってはK先生より歴史がウエイトを占めるから大丈夫
と言ってました(笑)
先生の所へ個人的に質問には怖くてもう行けないと言ってるけど
姉ちゃんも神経が図太いというのかなんというのか(笑)
頼もしいわ
ちび子が友達からいじめられたときに
相手の親子にも言ったんだけど
K先生にも自分の言動や行動には責任をもってほしいし
立場的な観点からも自身の感情や思いを教壇でブチまけるようなことはするべきではないと思うよね
大人も子供も関係なく
どんな理由があってもやって良いことと悪いことがあるよ
誰もがみんな気持ちよく学習や仕事ができる世の中であってほしいですね
長くなってしまったけど最後まで読んでいただいた方
ありがとうございました