大暴れの台風が去ったと思ったら







今度は北海道の地震・・・
災害続きに言葉が出ません。。。
とにかく1人でも多くの命が救われることを祈るばかりです
西日本、北海道で被災された方にはなんと言葉をかけてよいのやら・・・
停電、断水のダブルパンチは生活する上で想像をはるかに超える大変さがあると思います
お姉ちゃんが生後6ヶ月の真冬の日に丸1日停電したという経験がありますが
停電すると電話もかけられない
暖房は石油ストーブ以外暖房がない
トイレを流すのも手動
お湯が出ない
パソコンも使えない
などいかに電気に頼った生活をしているのかを実感した記憶があります
そこに加えて水道も出ない
となると・・・
1秒でも早い復旧を祈ります

こんな時いつも心配になのが災害弱者のこと
介護を受けてる人とその介護者
身体に障害があり避難の際に介助を必要とする人
持病があり薬がないと体調維持が困難な人
などなど
私は薬の予備が一部なくて
来週の受診日に2、3日分くらいは余計にもらっておいた方がいいなぁ
と改めて思いました
避難されてる中にはお薬が必須の方もたくさんいるのではないかと思うと心配ですね
以前何かで見たんですが
プレドニンは持ち分が少ない場合
処方量より少し減らして飲んで1日でも長くもつようにするしかない
みたいなことが書かれてました
避難する時は薬袋とお薬手帳を持って出ることはスマホやお財布を持って出る事と同じくらい大切ですね

そして
うちは松葉杖と車いすを併用しているちび子がいるので考えてしまうのですが
車いす利用者や下肢不自由の方の避難がね
うちも災害が起きた時ちび子をどうやって避難させられるかなって
健常でもあたふたするだろうに
きっとちび子は怖くなって腰があがなくなるだろうなぁ
なんてね…
明日は我が身で考えなければです







今日は午後から学習参観と学年懇談会です
家出るとき雨降らないといいなぁ
