一昨日の夕方からダルダルふらふら
軽く吐き気
な状態になってますが



昨日も一昨日もおでかけしてました

でも私がダルくて辛いとつい漏らすと
パパに「俺もダルい」と言われてしまいました…
やっぱりウチの家族に具合悪いとはあまり言わない方がいい
頑張るしかない
またそう思わせられてしまいました…
先日は
毎度おなじみ
ドキドキ乳腺外科の受診日でした


この日はいつも緊張
憂鬱
現実逃避したくなっちゃう



なのにぃ今回受診日前日に
よりによって
ひょんなとこからこんなものが

3月に受けた造影剤を使ったMRIの結果を聞きに行ったとき渡された説明書

小さな腫瘤の多発
6mmの結節
乳管内乳頭腫
そして円で囲んだペン書きのとこ
乳管内癌の可能性は否定できない








おそろしや
おそろしや
なんて時に出てきてくれちゃったんだょ

ビビリなのに
さらにビビリになり
逃げたくなったけど
でも子供達のお昼を用意して
重~い腰をむりやり上げて
病院行ってきました

エコーは何度やっても心臓バクバク

今日は何か言われるかな~?ってドキドキ

と
先生が
「今まで家族の中に乳がんや卵巣がんになった人いませんでしたか?」
って聞かれ

一瞬「私…まさか…今度こそ癌宣告


」




って頭ぐる
ぐる
になりながらも


必死に平静を装い「いないです
」

と答えました

先生は単純に確認程度だったみたいで
「分かりました」
としか言われず腰抜けそうな私でした





その後エコー見ながら
前の主治医にも聞いた「免疫抑制剤の影響」ことを改めて聞いたとこから始まり
今回は先生と色々話をしてきました
やっぱり
免疫抑制剤の影響
確かにないとは言えない
って言ってましたね~
ただ
免疫抑制剤という薬の成分が癌の直接的原因になるというよりは
薬によって免疫を抑制して
免疫力低下することで抵抗力が落ちたり
悪い細胞や細菌をやっつける力がなくなって
それを長期服用することで
腫瘤や腫瘍ができやすくなる
というようなことを言ってました
(
言われたことをそのままそっくり言えないから私なりの解釈で書いてます)

私の場合も多分免疫力低下によって
胸にたくさんの痼りができた可能性は高いらしい
今両乳房合わせて小さなものが20個以上あるんだって
だから小さいものは増殖してるかどうかは
数え切れなくてもうわからないんだって
10mm近い物は数個乳管内にあって
それは常にチェックしているとのこと
あとは多発しているだけに悪い顔になってきてるものがいないか
大きくなってるもがないか
をチェックしていかなければいけないから経過観察はしっかりする必要があるとのこと
そして数の多さなどから
どのタイミングで生検するかが悩ましいところと話してました
私がこの一年は膠原病内科に行くよりもここに来る方が怖くて緊張しちゃって
いつも「しこりちゃん達いい子にしててね」って話しかけてるんです
と話したら
先生に
そうやって話しかけることも大切なことです
と言われました
この先もできればずっとずっといい子にしていてほしい
そう願ずにはいられません
今回の結果は
変化なしでした

ホッとしました

脱力…

次はちょっと開いて4か月後
本当は3か月スパンがいいんだけど
予約でいっぱいで

次も何も変わっていませんように
