堅苦しいタイトルでごめんなさい真顔


最近、所得税の配偶者控除についてのニュースがちょこちょこ出ていてご存じの方も多いかと思われますが

配偶者控除

再来年以降なくなるかもしれないんですよね

配偶者控除とは

年収(税金等が引かれる前の総支給額)が103万円以下の主婦(夫)が対象となる控除


パート主婦さん達の103万円の壁を破ろうという狙いがあるそう


今や専業主婦世帯が共働き世帯を下回る時代

昔とは全く違う


共働きでないととても子育てきついもんねぇ汗


だからこの配偶者控除を廃止して

新たに夫婦控除(?)なるものを新設するとか

そんなこと言ってたけど


でもさ~

全ての専業主婦が家計に余裕があってやってる人ばかりじゃないって事も

障害者手帳もらえるほどの障害ではないけどハンディがあって働き方が難しい人もいるって事も

難しい病気や重い病気のために長期療養中の人や家事はできるけど仕事ができるほど体力もなく働けない人もいるって事も


そのあたりもしっかり議論していってほしいです



障害者控除はあっても難治性疾患者のための控除はない


指定難病だけでも今や300疾患

実際はそれ以上にあるってことだよね


その中で障害者手帳を取得してるのはどのくらいかな


取得してない(できない)人は体がどんなにしんどくても一般扱い


医療費も助成を受けてても普通の人よりは毎月かかるし

生活での注意点から日用品等の費用もかかるし


大勢の人が難病を抱えているわけだし


難治性疾患者のための控除もぜひ取り上げてくれたらな~



なんてニュース見ながら感じてました



そしてやっぱりさ


今の時代

色んなツールが子供の時から必要で

塾もお代高いし

子育て費用が団塊世代の人達の時よりずいぶんお金がかかるのに

団塊世代の人達の時代より収入が低いわけで

だから

年少扶養控除
(16才未満の子を扶養する場合に受けられていた控除 子供一人につき38万円受けられていました)

復活してよ~

あれ結構大きいのよ!

お願い!



国会に届け~流れ星