お姉ちゃんの渋い夢☆

昨日も暑かったけど

買い置きしていたおでんの賞味期限が迫っていたので

夕ご飯はアツアツおでん


でね

これ絶対製造工程で端っこになったとこだよね～

っていう竹輪が


お姉ちゃんと２人で

こんなんそうそうお目にかかれないよね～　あたり竹輪でいいことあるかもよ～

って人生初目の端っこ竹輪（と勝手に決めつけている）に盛り上がってました

誰が食べたかは不明なんだけどね



そのアツアツおでんを囲み食べてるときにお姉ちゃんが

｢私、何気にこんな夢があるの｣

って言うので聞いてみたら

大人になったら友達とおでん屋行って
おでんをつつきながらお酒飲みたいんだよね～


私一瞬


となり

えっ　エ～～～～～ッ！？

渋すぎだし～

私　｢それが夢｣

お姉ちゃん　｢うんっ｣

パパ　｢俺、子供の時酒なんか飲みたいとも思ったことないけどな～・・｣



念のため誤解のないようにですが、お酒の味はもちろん知りません。



おでん屋でお酒

焼酎派か？

日本酒派か？

どちらにせよ私の家系の血が濃いということで間違いないな～


うちの家系は基本全員酒豪　

今だからこそみんな年をとって嗜むくらいになったけど（但し母は今も現役）昔はお盆に一族揃うとよく飲んでよく喋ってよく笑ってつぶれて

とにかく楽しく賑やかに吞むのが大好きな家系なんです

ちなみに私は焼酎派

梅干し入れて飲むのが大好き



話を戻して

まさか11才の子の口から

おでん屋でお酒飲むのがのが夢という言葉が出てくるとは思わなかったけど

(あ～でも親の私たちが好きだからなのかな～　そんなに美味しそうに飲んでるかしら？)


二十歳になったら一度くらい一緒におでん屋行きたいな～

二十歳のプレゼントにおでん屋

いいね　いいね

夢膨らむね

お姉ちゃんの夢を勝手に盛る母でした
（「友達と」って言ってるのにね）